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公文とZ会と読書とスポーツで受験を制す。

公文とZ会で学習を、スポーツと読書習慣で健全な生活を、さらに五感を使った遊びをご褒美にしながら共働きで3人の子を育てています。

家庭学習に欠かせない我が家の図鑑19冊。

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こんにちは。

今日は我が家の本棚にある図鑑を紹介しようと思います。

全部で19冊あります。

学研の図鑑

①魚

②恐竜

③昆虫

④植物

⑤飼育と観察

小学館の図鑑

⑥危険生物

⑦野菜・果物

⑧きのこ

⑨星と星座

⑩両生類・はちゅう類

⑪岩石・鉱物・化石

⑫地球

⑬鳥

⑭人間

⑮宇宙

⑯大むかしの生物

⑰花

⑱乗り物

⑲くらべる図鑑

とこれ以外にポケット図鑑が数冊あります。

一気に揃えた訳ではなく、子供のたちの1才の誕生日には6冊の図鑑を祖父母からプレゼントしてもらうことにしていました。

1冊2000円ほどしますし、普段はなかなか迷う値段ですよね。

そして子供があまりにも興味のあることや図書館で気に入った図鑑は購入しますが、興味のないものはわざわざ購入しませんよね!

しかし、そもそも興味はいつどこで湧くかわからないのです。

見たことある、聞いたことある、知っているからもっと知りたい、今日見たものをすぐに調べるからもっと知りたい、子供は常に何かに興味深々です。

我が子も良く、外で見つけた草花や虫の名前を聞いてきたり、「食べ物は口の中からどこにいくの?」「うんちは何ででてくるの?」など質問攻めの時期が3才~現在まで続いています。

その時に「ちょっと待ってね」とスマホで調べる母を見ていたとしたら、必ず子供はわからないことがあると「スマホで調べて!」と言ってきます。

凄く楽で速いですし、動画も見れます。簡単です。

すぐに教えてあげたい気持ちもあるのですが、小さいうちにその習慣がついてしまうと辞書を引くのがすごく面倒になりませんか??

私が子供の頃はスマホがなかったので、辞書や図鑑が当たり前で、だんだんパソコンやスマホが登場し、今は楽になったなぁと思えますが、子供たちの時代はスマホタブレットがあって当たり前の時代です。

図鑑・辞書をすっ飛ばして、便利で楽で快適な機械に頼ってしまうと、そちらからわざわざメンドクサイものへは、戻ってくるのはかなりの努力が必要です。

子供たちからの質問へは、なるべく家事を途中で止めて(苦労しますが・・・)図鑑を一緒に調べるようにしました。おかず1品作るのに何度も火を止めることになってしまいましたが・・・。

しかし、小さいうちにたっぷりと時間をかけた分、今では年長の長男へは「図鑑に載ってると思うよ」の声掛けで、小2の長女は自分で図鑑を開き、目次からページを調べ、当該ページの内容を読んで理解しています。年少の次男は適当に図鑑を広げては絵だけで理解していたり、長女に聞いて読んでもらったりしています。

図鑑を開くだけでも、ひらがな・漢字・カタカナ・数字など学習に必要な知識がたくさん得られます。ドリルに向かって勉強しなくても、図鑑を置いておくだけで必ず何かを吸収しているのです。そうやって、どこかで触れ合ったことのある文字や数字はのちに勉強し始めた時にスムーズに吸収できます。

きちんと内容を理解していなくても、いいんです。見るだけ、読むだけ、聞いたことあるっていう知識を幅広く持つことが幼児期に必要な脳の活性化だと思います。のちに学習が深まり、どんどん知識は蓄積していきます。

図鑑隣に、画用紙やノート、写し紙を置いておくと、図鑑の上に重ねて写真や漢字まで写し取っていたりします。

色鉛筆やクーピー、画材やさんで買った本格的な色鉛筆など300色くらい用意して、100均のペン立てにおいてあります。

リアルな色を探して自分で色塗りをして仕上げた絵は、そのものの特徴をきちんと捉え、脳裏に焼き付いているようです。

この間、きのこの図鑑から写し取っていた「ベニテングタケ」(毒キノコ)は公園の注意書きを見た瞬間「この写真ベニテングタケだ!」って瞬時に気づくほど、覚えていました。

小さいうちは外で見つけたものを、何だろうって疑問に思って調べていたのが、次は家で図鑑をパラパラと見ていたものを外で見つけるという風になり、図鑑と実際が合ったとき、知識が定着するのだなと日々実感しています。

なかなか、岩石・鉱物・化石など幼児があまり触れ合うことのない内容ですが、図鑑があればこそ興味が湧くのではないかと思います。

また、野菜・果物などは図鑑で調べなくてもお買い物へ行けば出会えるのですが、産地や旬などの情報も載っているのでお勧めです。図鑑を見て、実際買ってきたものや果物狩りに行くのもいいですしね♪

飼育と観察の図鑑は小動物から虫、両生類や鳥などの飼育方法が詳しく載っているので、お散歩の時に捕まえたバッタやダンゴムシ、蛙やゲンゴロウなどを育てたいなって時に調べられます。

興味あるものの図鑑を買うのではなく、図鑑があるから興味が湧くという構図が出来ます。ぜひ興味ないよってものでも誕生日やクリスマス、何かのご褒美に1冊ずつ図鑑を揃えて見てください。

ちなみに、我が家の人気ランキングは

1位 飼育と観察

2位 両生類・はちゅう類

3位 危険生物

4位 動物

5位 魚

です。学研も小学館もどちらも見やすく気に入っています。小学館の方はDVD内で、どらえもんとのび太くんがわかりやすく説明してくれるのも人気の秘訣かもしれません。でも我が子はDVDなしの飼育と観察の図鑑が一番ボロボロです。

うちに来てくれたお友達は必ず図鑑の数に驚き、見て、はまって借りて帰る子や後日買ったよ報告してくれたりします。

その中の人気図鑑は危険生物、大むかしの生物、飼育と観察ですね!

参考になれば幸いです。

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