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公文とZ会と読書とスポーツで受験を制す。

公文とZ会で学習を、スポーツと読書習慣で健全な生活を、さらに五感を使った遊びをご褒美にしながら共働きで3人の子を育てています。

次男3才9か月、公文数字盤を1人で完成させる。

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我が家に数字盤が来たのは、長女(小2)が公文算数を学びだした頃です。

当時長女は年長、長男は年少、次男は1才半くらいだったと思います。

長女が取り組むのを見て、長男も、そして次男は横から取ったり、マグネット同士をくっつけたりと邪魔するだけでした。

公文の教室でもプリントが終わると、必ずタイムを計って数字盤を取り組み、すべての数字のマグネットを並べたら、数字を読みあげて片づけをして、学習終了となっていました。

最初は30までの数字、次に50まで、最後は100までを取り組みます。

30までは簡単ですぐにクリアできるので、購入しなかったのですが、50は少し練習が必要だなと思い、家でも公文のプリントが終わったら必ず数字盤もセットですることに決めていました。

50までをクリアしたら100までのを購入しようと思っていたのですが、上の2人は50までをクリアすると、数字の配列の仕組みに気づき、100までは教室で簡単にできるようになってしまったので、今のところは購入していません。

次男はまだ公文に通ってもいませんし、意図的に数字盤への取り組みはしていませんでしたが、長女と次男がしているのをずっと見ていたのでしょう。

机の上に出してあった数字盤セットを見て、自ら開けて、取り組み、いきなり1人で完成させました。

人がやっていることを見る、真似するというのは、凄く効果的な関わりだと思います。

こちらから誘うと、やらされてる感がありますが、自分からやりたいとなると集中力が違います。今まで見てきたので、やり方もわかるし、初めてなのに出来る自分への自信もつきますよね!

なかなか忙しくて、私が学習しているところを見せる時間もないのですが、子供たちのさらなる学習意欲向上のためにと、あえて時間を割いて、私が猛烈に問題を解く姿を毎日5分でも見せてみようかなと思います。「お母さんも今から集中するから、話しかけないでね!」と言って質問にも答えず、やり切る姿を見たら子供たちはどう変わるでしょうか。

しかもたった5分とはいえ、毎日それを続けるのは私も大変だと思いますが、子供たちは常に挑戦し、出来ない問題や慣れない習慣と戦っています。私が苦戦したり、落ち込んだりしながら乗り越えて立ち上がっていく姿を見たら、何かきっと子供たちが窮地に立った時に思い出し、訳に立つと思います。

早速苦手な算数に取り組みたいと思います。

とりあえず解くことは出来ても、公文で合格できるほどのスピードと正答率を持ち合わせているか不安な算数の3年生くらいからやり直してみようと思います。

我が家が使っている公文の数字盤はこちら。

裏側があいうえお盤になっているのも気に入っています。

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私が購入したドリルがこちら。

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長女には「私が5枚やってるから、お母さんも5枚やったら?」と言われています。

5枚を続けることの難しさを体感し、子供たちが公文に向き合う日々に労いの気持ちが生まれるといいなと思います。

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