gtag('config', 'G-86WB0XB8Y6');

公文とZ会と読書とスポーツで受験を制す。

公文とZ会で学習を、スポーツと読書習慣で健全な生活を、さらに五感を使った遊びをご褒美にしながら共働きで3人の子を育てています。

小3EⅡ合格、小1算数C合格、学習の進め方やお勧めの息抜き。

にほんブログ村 教育ブログ 公文式(くもん)へ
にほんブログ村

f:id:oHanamaru:20210109180925j:plain

先日小3長女が公文国語EⅡの修了テストに合格し、現在FⅡ20辺りを学習しています。難しくなってきましたし、かなり字も枠も小さくなっていて、そこが手ごわいようです。しかし、ここまでくると、公文の問題に対する答え方なども良くわかっており、そこまで苦戦することなく、ほとんど自分の力で進めてられています。漢字や熟語も意味が解らないことも多々あるのですが、文の前後の意味と合うように埋めたりと工夫しています。

ちなみに長女は算数は亀の歩みで只今E61当たりをやっています。のんびり何度も戻りながら、1枚1枚を完璧に完成させて余裕で進めるようにしています。

Z会の学習については無理なく学習計画を立てることで1月以内にやり終えることが出来ています。平日は1日1単元×週3回、休日は1日2単元×週2回でそれ以外の日は、習い事や学校が終わるのが遅かったりするので、取り組んでいません。

さらに、眠さやだるさで取り組まないことも本人に選択させ、出来なかったことは週末の計画に追加して週ごとに課題をクリアできるようにしています。

成長期ですし、きちんと休むことも大切です。また、だるさには体の疲れ以外にも精神的に疲れたなって日があるのも当然です。そういった疲れを溜めないように、健全に学習を進めていくことを目標としています。

 

小1長男は公文算数Cの修了テストに合格し、現在D13辺りを取り組んでいます。

これもまた枠が小さい、書くスペースが狭いのです。(1年生には)

ですので、こういうときのために購入したコピー機でA4サイズに両面コピーし、余裕のあるスペースで計算を進めています。余裕のあるというか、これでギリギリのサイズというくらい息子は字が大きいです。

小1には掛け算の後の足し算という手順が混乱して、ミスを連発しています。直しは1度で済むのですが、毎回6問くらい間違っているので、直しをする前のテンションは最悪です。やる気をなくしてはいけないので、慣れるまでは1~2枚で進めています。

やり方さえ解ればスムーズに進められるはずです。まずは慣れですね!!

3月末までに終わればオブジェが待っていますが…ちょっと厳しいかなと思っています。

オブジェは頂けなくとも、かならず本人の力になっていると思いますし、応援していこうと思います。

 

いまだに我が家ではゲームなし、テレビ一日30分未満の生活が無理なく維持出来ています。その代わりに常に新しい工作や、実験、ボードゲームや児童書は買っています。

最近購入して良かったものはこちら。

小3長女の読書に。

[http://:title]

こちら読みやすく、40巻以上に渡って色んな妖精のお話があります。

さらに、英語版や英語学習用のCDなんかもあって、話を理解してから英語版にも挑戦してみたいなと思っています。

 

こちらは有名どころですが…

[http://:title]

さらに娘はこちらの方が面白いようです。

[http://:title]

 

休日の夜は実験タイムになることが多いです。

本日やったのはこちら。

[http://:title]

結構簡単で、それなのに面白く、小1長男とともにはまって、どんなものが電気を通すのか調べでいました。

学校などで学習に使う教材だと思うのですが、こうして予習しておくと、余裕を持って学習に臨めますし、一歩進んだアイデアや発見がありそうですよね!

 

さらに休日の朝は好きなように朝ごはんを作るという取り組みもしていて、失敗してしょっぱい目玉焼きを食べたり、オムレツに焼き鳥のたれを合わせたり、卵焼きにジャムを混ぜたりと不思議なものを作っています。新しい発想も生まれるし、最後は責任もって食べれるものに挑戦しています。卵を割るのもうまくなってきましたし、食パンは2斤を切らずに買ってきて、好きな厚さに切ったりもしています。

そこまで子供たちに自由にお料理させるようになったきっかけの本はこちらです。

[http://:title]

このままのレシピでは作ってないのですが、子供たちの作りたい気持ちを尊重できるようになりましたし、子供もこんなの作りたいと憧れを持つようになりました。

お母さんと一緒におやつ作りというよりも気軽に挑戦できますし、こういった時間も学習以上のものが得られます。中学の家庭科で力を発揮してねと心の中で思いながら、自由にさせています。

こちらも読みました。

[http://:title]

かなり古い本ですが、読みやすく、子供を台所へいれることの大切さを感じました。

にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ
にほんブログ村 にほんブログ村 教育ブログ 公文式(くもん)へ
にほんブログ村