公文歴4年、小3長女の進度(算数)
こんばんは。今日は算数について書いていきたいと思います。
公文の算数を始めたのは、年長の4月ごろです。
公文に通うのも慣れてきて、やっとズンズンも終わりましたし、国語10枚、算数10枚で進めていけるかなと思って始めてみました。
公文といえば算数をいうイメージがあり、最初は算数に興味があって公文の教室を探していたくらいです。
教室で体験をしたときの先生の話を聞いて、国語の魅力にも気づき、まずは国語から始めましたが、早く算数に取り組めるようになってほしいなと思っていたので、嬉しい気持ちでいっぱいでした。
しかし、毎日集中させて2教科するのは、想像以上に大変なことでした・・・。
長女が公文を始めた時にはすでに、下に2人の弟がいて、まだ2人とも学習とは無縁の日々。1人だけ机に座って・・というのが難しかったです。
しかし、逆に言うとその時間だけはお母さんを独占できる楽しみもあったかもしれません。
さて、進度についてはこちらです。
年長4月 5A
年長12月 A(11か月)
小1 11月 B(6か月)
小2 4月 C(7か月)
小2 12月 D(6か月半)
小3 7月 E
正確な日程は覚えていないのですが、ざっくりとこんな感じです。
算数は苦手なのか、なんども行きつ戻りつでなかなか進まず、時間がかかっていますね。
ただ、公文の国語が進んでいるのと、算数が一応学年以上には進んでいるおかげで、学校の算数の通知表はいつも最上位になっています。(算数だけで3項目あるのですが、すべてAの最高評価)公文では文章問題や図形、時計、かさ、長さなどはやっていないので、そこはZ会の通信教育で補修しています。Z会だけでは理解できなかった時計とかさについては公文の市販ドリルで徹底的に取り組みました。
現在は算数E130くらいを取り組んでいます。
行きつ戻りつ進んでいますし、そんなに高進度でもないので、学校でその単元を取り組むときに忘れてしまって・・・なんてこともなく、ちょうど良い先取りになっているのかなと思います。このペースでのんびり確実に進んでいこうと思います。