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公文とZ会と読書とスポーツで受験を制す。

公文とZ会で学習を、スポーツと読書習慣で健全な生活を、さらに五感を使った遊びをご褒美にしながら共働きで3人の子を育てています。

公文歴2年、小1長男の進度(算数)

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こんにちは。今日は長男の公文進度について書いていこうと思います。

年中2月  4A(約2か月間)

年中3月末   3A(約3か月間)

年長6月    2A(約3か月間)

年長8月        A(約4か月間)

年長11月         B(約5か月間)

年長3月      C(約7か月間)

小1 11月     D(約5か月間)

小1 4月     E 

という進度になっています。

長男に関しては算数が得意で国語が苦手です。

算数は凄く早い進度とはいえませんが、そこまで嫌がることなく、教える私の方も苦戦することなくここまで来ました。

枚数は4A~Aの終わりまでは毎日10枚、B~は5枚、C~3枚、D~は2.3枚というペースで進めています。まだ1年生なので、集中力も30分が限界です。

学校の宿題、公文の国語と算数、さらに直しまでして終わりなので、ここで30分以上かけていると嫌になってしまうだけでなく、いいかげんに取り組んでしまい、直しが多くなり、余計に時間がかかってしまいます。

気持ちよく勉強を終わらせ小さな達成感を得ていく中で、やるべきことは先に終わらせてしまおうという考えを持ってほしいと思っています。

そして、気持ちよく終われると自信もつきます。

長女の時にそうしてあげれず、枚数にこだわって、出来ない→やっとできた→直し多い→やる気でない→直しの直し→次の日も憂鬱→なかなかスタートしない→自分は算数苦手なんだとなってしまったので、出来た!簡単!先やっちゃおう!得意!と自信をつけてあげることを優先で考えています。

ちなみに長女は無理やり進めていたため、算数は苦手という意識があったのですが、そうやって頑張った分、学校では余裕で自信を取り戻しています。

性格もあるかもしれませんね。きょうだいでも性格が違えばアプローチが変わります。

しかし、学習習慣は一生の宝物。習慣さえあれば、これから自分で学習を進めていけます。そして、その習慣は思春期・反抗期が来る前につけておかないともう話さえも聞いてくれなくなりますし、もちろん強制などできません。

まずは、公文の宿題をすること、続けること!

そのために、時間を作ったり、家事より優先したり、ご褒美を準備したりと手を尽くしました。勉強なんて自分の事だし、宿題だけでご褒美なんて贅沢かもしれませんが、学習習慣をつけるためならなんとも安いものですよ。

習慣は1種類ずつ習得していく方が効率がいいそうです。

まずは、公文の宿題を毎日やるという1種類の習慣を習得することだけに集中し、宿題できたらご褒美、そしてその間は脱いだ靴並べるとか、学校から帰ったら給食袋を出すとかは言わず、1つ習得したから次という風にしていくとどんどん良い習慣が増えていくそうです。

注意されることが1種類だと同じ言葉を聞くので、覚えやすく、頭だけでなく体が勝手に反応して、気づいたら宿題しようと椅子に座ってた~となります。

そして、靴を並べるとか水筒・給食袋を出すはほんの一瞬で難しくないことなのでそんなに習得に時間がかかりません。時間がかかりそうなものから習得していく方が、お勧めです。

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