小2長女、冬休みの家庭学習メニュー公開。
こんにちは。冬休みも半分が過ぎました。
我が家の小2長女は、普段と変わりなく学習しています。
学校のある時は少なめで、冬休みはがっつりではなく、1年中変わらない、1年生でも6年生でも変わらない学習スタイルと学習時間が理想です。
まだまだその理想というところまでは整っていないのですが、現在の学習内容を記してみます。至ってシンプルです。
午前:公文算数D5枚
公文英語E5枚
公文国語D5枚
学校の宿題プリント
Z会ドリルZ算数1ページ
Z会ドリルZ国語1ページ
たぶんこうして教育のブログをしていらっしゃるご家庭の中では断トツで少ない量ではにかと思います。
しかし、残った時間には長女が自ら選んで、庭の植物を観察したり、それらをグルーガンで接着してマイ図鑑を作ったり、方位磁石を使って探検したり、読書もしますし、将棋やボードゲーム、ポケモンカードを綺麗に分類し、強いセットを作ったり、音楽を聴きながら缶をたたいて演奏したり、調理や製作、さらに電動ミシンのこで木の貯金箱を作ったりもしています。
こういう経験は時間のある今しかできず、中学校で入ってくる副教科の内容を網羅しています。今は低学年からのドリル学習が当たり前で、勉強以外の興味を広げるゆったりとした時間、挑戦する時間が少なくなっているかもしれません。
スポーツでは1回何百円というところを探してきて、サッカー・テニス・バドミントン・剣道・マラソンなどに挑戦しました。
スポーツも色んなものに挑戦しています。日本では1つのものに絞ってより上手くなり、続けることが理想とされていますが、諸外国では、小学生のうちは1つに絞らず色んなスポーツを続けている子の方が、故障が少なく戦略も良く、将来活躍すると言われています。1つに絞るとどうしても、同じ部位ばかり使ってしまうのですよね。
ゆっくり選ぶ時間、楽しむ時間、好きなことを探す時間の余裕があると、色んな事に挑戦しやすいかと思います。
そして、勉強のメニューがいつも一緒だと、親子ともにやったかやってないかの戦いや、丸付けなどの時間配分などもわかりやすく、慣れればサクサク進みます。
我が家では、このままのメニューで増えもしませんが、減らしもせず、正月も変わらず進めていきたいと思います。
公文も3年以上続けてきて、さらに良さがわかってきました。
最終教材までのんびりコツコツやっていこうと思います。
最近我が家にやってきたサンタさんからの贈り物
[http://:title]
種まきゲームなんですが、美しい木製の入れ物に、ガラス玉も綺麗で癒されます。ルールは簡単なのに、戦略が難しく大人もはまります!
木製のパーツがそれぞれマグネットでパチっとくっつき、2人用、3人用、4人用となるのも気持ちがいいですよ♪