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公文とZ会と読書とスポーツで受験を制す。

公文とZ会で学習を、スポーツと読書習慣で健全な生活を、さらに五感を使った遊びをご褒美にしながら共働きで3人の子を育てています。

お手伝い、お片付け、お勉強の優先順位。

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こんにちは。

今日は幼児期の子育ての優先順位について書きたいと思います。

何を優先していくのか迷いますよね。

私も様々な書籍を読み漁り、実践したり失敗を繰り返して今に至ります。

4月からは2人小学生になり、幼児は末っ子1人になります。

0〜3歳までは、何も強制はせず、まずは自分でしたいことをさせていました。自分でしたいことは、どんなに時間がかかっても待つようにし、手伝ってほしいと言ったことは手伝っていました。長女は全て自分でしたい子で、長男は好きな事以外は手伝ってタイプ、次男はその時によって、頼んだり、挑戦したり選んで相手に気持ちを伝えるのが上手い子です。

幼稚園に入園してからは、さらに自分の事を自分でするようになりましたが、気持ちの変化が大きい時期ですので、機嫌に合わせて手伝っていました。

自分の事がほとんど自分で出来る様になった年中5才頃から、まずは公文式に通い、学習習慣を身につけてます。

それに慣れて学習習慣が身についてから、お片付けの練習に入ります。

すると、籠にラベルを貼って棚にもラベルを貼っておくと、字も読めますし、私が言っている事も伝わりますし、機嫌もそんなに大きく変わることなく、すんなり習得できます。

自分の事が出来て、学習習慣がついて、お片付けが出来てから、やっとお手伝いです。

1番時間がかかる学習習慣を優先させる事で、素直なうちに学習習慣が付き、後々親子喧嘩することなく、楽になってきます。

子どもの生活で1番大切なのは、学習で、そこが終わらずして、お手伝いやお片付けはしてる場合ではありませんよね。学習は、ドリルをするだけではなく、図鑑や本を読むことも、社会を知ることも、理科に不思議を追求することも入っています。

知識が広がり、深まれば、お片付けで物を分類する事も容易になりますし、お手伝いする時にも、お母さんが準備してお膳立てしてやってもらう事なく、本当に役に立つお手伝い人になれると思います。

食器を片付けてたり、靴を並べたりというのだけがお手伝いではなく、弟に勉強を教えたり、兄弟で仲良く遊べるように工夫や我慢をしたり、ボードゲームのルールを弟に教えたりというのもお手伝いの1つだと考えていて、とても助かっています。

実際上の2人はこの方法で上手くいっています。

ちなみに子ども達がお片付けを出来るようになるまでは、私がしていました。

子ども達が勉強している間に、私がお片付けをしていた事は、子ども達の目にも留まっていたようで、自分の事が終わったら自然と手伝うようになりました。

「片付けてないと捨てるわよ。」とか「片付けの時間よ」とばかり言っていると、お友達にもそう言ってしまうんです。口うるさくすると、口うるさい子どもになってしまうので、姿を見せる事を心がけてています。

誰にも言わずにスッと片付けてる子がいたら、かっこいいですよね。

そして、それが連鎖していくことが理想です。

後は末っ子だけ、末っ子にはどうしても甘やかしてしまいがちなので、気を引き締めていきたいと思います。

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