小3長女公文国語EⅠ合格&小1長男公文国語AⅡ合格、お勧めの児童書。
ご無沙汰しております。
先日、小3長女が公文国語EⅠのテストに合格し、EⅡに入っています。
E1は特に苦労した記憶はないのですが、漢字の先取りをしていないため、最後の漢字の部分に約1か月もかかってしまいました。合計約3か月での合格となりました。
先生は、漢字は学校でも習うので、あまり重要視はしていませんと言ってくれていて、半分くらい読み書きが出来ていればOKとのお考えなのですが、長女はテストは満点でなければ許せないという性格なので、自分が完璧にできたと思うまで漢字をやり続けました。
EⅡに入って物語文が始まりました。E1の頃に教材を見せてもらうと凄く難しそうで、”こんなの解けるの??”と思っていた母ですが、公文の教材は徐々にレベルアップしていくものなので、ちゃんとEⅡに入ると、解けるレベルに達していて、スラスラと進んでいます。
本人の読書熱もどんどん上がって行き、嬉しくなって私もどんどんネットで児童書を買って本棚に並べています。
今読んでいるのがこちら。
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とにかく面白いと朝起きたら読んで、寝る前読んで、止まらないそうです!!
ゲームがない分、どんどん新しい興味を広げたり、楽しいことやもっとしたいっていう気持ちを日々味わえるようにこうして本やボードゲーム、実験キットなどにお金をかけています。
勉強終わったらゲームしていいよってではなく、勉強終わったら本でも実験でもボードゲームでも、絵具や粘土、工作グッズなどたくさんのやりたいことから選んで、手と頭を動かして遊んでいいよってことになっています。
次に小1長男は公文国語AⅡのテストに合格し、BⅠに入りました。
長男は国語は苦手で、算数が得意なので、国語は嫌いにならない程度に無理せず進めるスタイルです。ちなみに算数はC100辺りです。
長男は読書好きというところまでは来ていませんが、最近気に入った本はこちら。
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短編集ですし、字も大きくい1年生に読みやすいものですし、笑えるところがさらに後味良い作品です。そして、短編なので覚えていて、次の日に友達に話したりもしているようです。
ここから長男もだんだん読書好きになってくれるよう日々興味を広げられる本を検索しています。
常に子供の興味の先を行くようにしていて、ほしいなと言われる前に新しい感覚のものを導入し、”何これー?!”と思って手にとってくれるようにと考えています。