公文国語DⅡ(新小3長女)、公文算数B(新小1長男)同時に合格。
久しぶりの更新になってしまいました。すっかり春らしく、温かい気候となり、サクラの開花もちらほら発見できるようになりましたね。
我が家の庭のチューリップも明日には開花しそうです♪
今日は長女(新小3)が公文国語DⅡの修了テストに合格したことと長男(新小1)が公文算数Bの修了テストに合格したことを書こうと思います。
まず長女は、Dには悩まされました!!親子ともども。
難しい語彙や漢字、興味のない題材もあり、怒り泣きながら進めたDでした。
しかしながら、何度も何度も山を越え、諦めずに突き進んだ結果得たものがあります。
’必ず答えは文章の中にある’
’問題を読んでから、文章を読むと答えを発見しやすい’
’1つ1つの語彙にはこだわらず、読み飛ばして、ふんわり全体を掴む’
それらのことを長女は得ました。
国語の問題の解き方、読み方に慣れたということですね!
そうなると、EⅠに入った現在、めちゃくちゃ難しい昔の言葉や言い回し、こちらもどう説明しようか迷うような表現がありますが、何となく全体の意味をふんわりと掴み、どうしても重要な箇所の意味だけ聞いてくるようになりました。
そこで、重要かそうでないかの判断がつくことも素晴らしい成果です。
これからも壁にぶつかることがあるでしょうが、国語読解のコツさえ掴めば、後は突き進むだけです!!
年中後半から始めた国語で、3年かかってコツを掴めました!
親としても嬉しい限りです。
どんな文章が出てきても、ふんわりと意味を掴んだり、前後の文面から答えを探すことが出来れば怖いものなしです。
後は磨きをかけていくことと、読書で幅を広げること、さらに自分の意見を述べることが出来れば最高で、小6までにそこに持っていきたいと思います。
地元の公立中高一貫校を受験予定です。
次に長男の算数Bの修了テストについてです。
長男は算数のコツを掴んでいるようです。
長女の時に苦労したようなB地獄にはなりませんでした。
Aの足し算引き算の形が変わっただけですし、10超えたら隣の位を増やすのと、足りなければ隣から借りてきて隣を1減らす。ただひたすら単純にそれをまじめにやり遂げただけでした。
B後半は5枚で30分ほどかかるものもありましたが、それを連続して取り組めるのは長男の特徴で、集中力があるのだなと思います。しかし、国語は15分が限界です。
明日からC教材に入るのですが、私が声掛けをさぼっていたばっかりに九九はCD頼みで、カードなどの暗記が進んでおりません。CD頼みでふんわり覚えている状態で、どこまで通用するのか、思い出しつつ、書き込みつつ、どんどん吸収していってくれることを願います。
長男は単純なので、あまり詳しく教えず、なるべく端的に教えるようにしています。
また、グズグズ言ったり、失敗したり、進まなかったりする時には好きなキャラクターの諦めない姿勢に例えて話をするようにしています。
毎日Uネクストで1話ずつみるのが楽しみで、それ以外の時間は作品作りやカルタ、ラミーキューブ、かくれんぼ、ボール遊び、剣玉などで遊んでいます。
久しぶりに30円で購入した紙風船をしたのですあ、ほかにはない空気のふんわり感に凄く癒されて、私の方がはまってしまいました。
スクイーズのような触感のものは一時はやってたくさん存在しますが、紙風船の空気感はすさまじいですよ!
ちょっと脱線しましたが、勉強後の遊びもまた何か得るものがある時間にしたいですよね♪
そろそろ次男(新年中)も公文の体験にいこうかなと思っています。