年長6歳長男、スマイルゼミ幼児コースで学年相当の知識漏れを防ぐ!!
我が家の長男は年少の12月よりスマイルゼミでタブレット学習を始めています。
なぜその時期に始めたかというと長女が始めたのをきっかけにやりたがったからです。
お試しでやり始めると、内容も良く、1人で進められ、楽しんでいたので今まで継続しています。長女はタブレットで目が疲れてしまうタイプだったことと、間違えてボタンを押してしまって誤答になると凄くイライラしてしまうタイプでしたので、1年ほど続けて辞めています。
スマイルゼミのいいところは、学習内容が幅広く、ひらがなの練習やトランプを使った足し算、時計あそびや、図形、めいろ、おりがみ、昆虫の成長の様子、手洗いや歯磨きといった生活動作の仕方、季節の行事、点描写、お仕事紹介などがあるところです。
毎月25種類ほどのミッションがあり、同じものを何度でも繰り返すことが出来て、記録にもきちんと残ります。
普段から図鑑を読むのが好きな長男ではありますが、興味のあるところしか読まないと知識が狭まります。スマイルゼミのミッションを見て、この年齢でこんな知識が必要だったのかと私も発見できますし、その後一緒に深く調べたりも出来ています。
図形や点描写などは、市販のドリルだと飽きてしまいがちですが、スマイルゼミで遊びとしてやっておくと紙でしようと思ったときにもひらめきが湧くのではないかと思います。
お茶が何でできているか、ひかりと音についてなど、小学校の理科の範囲も幅広く対応しているので、園児のうちにスマイルゼミで一通り触れておいて、小2くらいからは紙のドリルや図鑑などで知識をアウトプットしていき、小3からの理科に備えたりしたいなと思っています。
基本的な日常のマナーなどもミッションにあり、手洗いうがい、はしの持ち方、さらにはゴミの捨て方などわざわざ教えることのない内容までもがあるので、助かります。興味を持って質問に来たらこちらも教えてあげることが出来ますしね。
ちなみにスマイルゼミの小学生コースは、計算ドリルと漢字ドリルは6年分が一気に入っていて、すきな時に挑戦できますし、タイムや正答数が記録に残るのもいいところです。小学生コースでは、その日の学習が終わるとスターが貯まり、そのスターを使ってアバターを飾るアイテムやゲームなどが楽しめるようになっていました。
タブレット使用時間は親の方で管理できるので、使いすぎることもありませんでした。
アバターも他人と交流するためのものではなく、何かのランキングなどが出るときに映ったり、また個人で作って楽しむためのものでした。
長女の時は活用できていなかったのですが、長男には合っているので、続けていきたいと思います。