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公文とZ会と読書とスポーツで受験を制す。

公文とZ会で学習を、スポーツと読書習慣で健全な生活を、さらに五感を使った遊びをご褒美にしながら共働きで3人の子を育てています。

算数の苦手意識とは。子供たちの学習経歴。

親である私は理系の仕事をしていながら算数が大の苦手です。(苦手意識かも)

小学生の時には20点とか取っていましたが、気にもしていませんでした。そのまま中学に入ると、Xやyなんてちんぷんかんぷんで苦手意識が倍増し、ほかの教科で算数をカバーする日々でした。高校に入っても、相変わらず算数は諦めて他でカバーするという方法で過ごしていました。(親はお金は出してくれるけど、勉強を見てくれたり、学習管理なるものはありませんでした)高3の時に理系に進みたいと思い、なぜ算数が苦手なのかを掘り下げていきました。そうすると結局は小2くらいの引き算のひっ算辺りからつまづいている(計算が遅い、正確でないなど)に気づきましたが、時すでに遅しでしたので、必死で算数は過去問ととりあえず中学算数からの復習(上辺だけさらう感じ)そして算数があまり難しくなく、国語や英語、社会などの得意分野を活かせる学校を選んで、推薦で合格しました。

その時気づいたのが、”算数(数学)ってもしかして面白いかも?!”ということです。出来ないから苦手→嫌いになっていましたが、なんだかもっと時間があったらやりたい教科だと思いました。しかし、そこからは覚えることが多い専門職の分野に入ってしまったので、算数の学びなおしは結局できていません。

長くなりましたが、こんな経緯があり、子供には同じ経験はさせたくないなと思って、公文をはじめ、知育玩具などあらゆる方法で時間と手間をかけ、模索して今に至ります。子供たちにわかりやすく解説するためには、私自身がわかっていないといけないので、新しい単元に入るときには、わかりやすい動画などで解説を見て、学んでいます。

子供たちの算数の丸付けや効率の良い計算など一緒に考えているうちに、こちらも計算が早く正確になってきました!

3人の子供達には同じように時間もお金もかけてあげたいと思いつつも、なかなか同じようにはいきませんね。そして効果もまた違います。

久しぶりにそれぞれの学習歴を記しておきます。

長女:小4 0才~DWE

       1才~4才すこやか教室(幼児教室)

       5才~現在公文(算数・国語)

       7才(小1の終わりの春休み)~現在Z会ハイレベルコース受講  

       9才~現在スタサプ、教科書ぴったりトレーニング(市販)

        

長男:小2 0才~DWE

       5才~現在公文(算数・国語)

       7才~現在スタサプ、教科書ぴったりトレーニング(市販)

次男:年長  0才~DWE(ほとんど出来ていない)

       5才~現在公文(国語)

長女はたくさんありすぎて、こなせているかこなせていないかの瀬戸際です。

というのも、全然出来ていないわ~もう無理かなと私が思うくらいの頻度で急にやる気出してすべてを片づけてしまうのです。Z会は1か月の提出期限を1週間オーバーしちゃったかなくらいで提出できていますし、公文はやっていないと思ったらまとめてやっていたり色々です。そして、同じことをやると飽きるらしいので、色んな勉強法が混じっているのが合うようです。

長男は、色んなことに手を出すのは苦手なので、公文以外は遊びの域です。

公文は調子良いのですが、学校の勉強はそれだけではないし、何か学校の勉強をサポートするものがほしいなと模索しています。ただ、小2で公文算数E50くらいをさらさらとやりこなす力があると、市販の教科書ぴったりトレーニングの算数のレベルだと、説明を見たら長さの単位やその足し算、引き算、時計の時間計算などは導入だけ教えたらさらっとできてしまいました。公文は計算だけなのですが、計算しながら数の仕組みを理解しているんでしょう。

次男はこれからですね。長男の年齢くらいの頃には、長女も長男も足し算やってたり、漢字を書いていたのですが、次男はまだ数字も読めるやつあるよ~くらいです。

やはり、かけた時間は効果に比例しているのでしょうか…。

これからもあまり時間はないのですが、次男にかける時間を最優先に、私自身の時間管理を見直して、取り組んでいこうと思います。

新小2、公文算数E突入。

新小2の長男は、先月で公文算数Dを終えました。

5か月間でしたが、実際は4か月で200番まで進め、残り1か月は最初から通しで復習をしていました。Dは難しいですね。四則計算と約分まで混ざっていて、よくやっているなと思いました。

1日1枚、2枚の日もありましたが、プリントをA4サイズに拡大コピーすることで、少し書きやすさ・取り組みやすさがあったのではないかと思います。

低学年に字も綺麗に、枠もはみ出さず、計算も完璧にとは無理なので、拡大コピーをして大きなスペースで計算し、余裕で計算できるようになったところは通常サイズの紙で取り組むようにしました。

2年生は学校の授業では、時計・かさ・長さ・図形など今まで縁のなかった算数分野がたくさん出てきますので、公文はややペースを落として市販の教科書ワークなどを活用しながら、授業の復習をしていこうと思います。

また、今年は漢字検定・算数検定に挑戦していく予定です。

お小遣いはあげていないので、ご褒美は現学年相当は100円、1学年上がることに100円アップにして、どんどんチャレンジして、好きなものを買ってほしいなと思います。

最近はまっているのは、折り紙と工作・実験キットです。

 

 

 

 

新学期スタート。4年長女公文国語FⅠ合格、算数E合格。

新学期が始まりましたね。

長女はほかの習い事やZ会での学習、学校の宿題と忙しく、公文はのんびりペースで進めています。やっとここまできました。

算数は修了テストも2回受けましたし、E1~全部復習をしてみました。

いまだに約分ミスや通分できないものがあったり、掛け算割り算と足し算引き算のやり方で間違えていたりします。処理することが多すぎて混乱してしまうタイプなんですね。一応2群で終了テストは終えましたし、満遍なくケアレスミスがあったということで、だんだん年齢とともに確認作業が出来るようになったり、処理能力も上がるのではないかということで、F教材に入っています。

4年にもなると、学校の勉強も難しくなってきますし、下校時間も遅くなったり、反抗期に入ったりと一緒に勉強する時間を確保するのが難しくなります。

また、何がわかっていないのか把握しにくくなります。

我が家は中学受験はすると思うのですが、塾には行かないので、公文とZ会を地道に続け、さらにスキマ時間にスタサプで興味のあるところを学習しています。

机に向かって書き書き勉強することが多いので、スタサプは見たいやつを見て、確認テストをサクッとするだけにしています。

しかし、教師陣がとても良く、見た内容が面白かったと教えてくれたり、クイズを出してくれたりします。そうやって、覚えたことを人に教えるのって学習の定着に凄くいいですよね。学校の勉強だと大発見のようなことはないので、教えてくれることはなく、宿題の内容でわからないことは聞いてくる感じです。

ただ公文やZ会のように地味に読んだり書いたり、頭ひねったりすることがあってのスタサプというのが我が家の使い方です。

簡単な勉強方法は後でいくらでも習得できます。

メンドクサイことは習慣化してしまわないとなかなかできません。

公文から始め、Z会、それがこなせるようになってからの映像授業にしていきたいと思います。

 

公文歴2年、小1長男の進度(算数)

こんにちは。今日は長男の公文進度について書いていこうと思います。

年中2月  4A(約2か月間)

年中3月末   3A(約3か月間)

年長6月    2A(約3か月間)

年長8月        A(約4か月間)

年長11月         B(約5か月間)

年長3月      C(約7か月間)

小1 11月     D(約5か月間)

小1 4月     E 

という進度になっています。

長男に関しては算数が得意で国語が苦手です。

算数は凄く早い進度とはいえませんが、そこまで嫌がることなく、教える私の方も苦戦することなくここまで来ました。

枚数は4A~Aの終わりまでは毎日10枚、B~は5枚、C~3枚、D~は2.3枚というペースで進めています。まだ1年生なので、集中力も30分が限界です。

学校の宿題、公文の国語と算数、さらに直しまでして終わりなので、ここで30分以上かけていると嫌になってしまうだけでなく、いいかげんに取り組んでしまい、直しが多くなり、余計に時間がかかってしまいます。

気持ちよく勉強を終わらせ小さな達成感を得ていく中で、やるべきことは先に終わらせてしまおうという考えを持ってほしいと思っています。

そして、気持ちよく終われると自信もつきます。

長女の時にそうしてあげれず、枚数にこだわって、出来ない→やっとできた→直し多い→やる気でない→直しの直し→次の日も憂鬱→なかなかスタートしない→自分は算数苦手なんだとなってしまったので、出来た!簡単!先やっちゃおう!得意!と自信をつけてあげることを優先で考えています。

ちなみに長女は無理やり進めていたため、算数は苦手という意識があったのですが、そうやって頑張った分、学校では余裕で自信を取り戻しています。

性格もあるかもしれませんね。きょうだいでも性格が違えばアプローチが変わります。

しかし、学習習慣は一生の宝物。習慣さえあれば、これから自分で学習を進めていけます。そして、その習慣は思春期・反抗期が来る前につけておかないともう話さえも聞いてくれなくなりますし、もちろん強制などできません。

まずは、公文の宿題をすること、続けること!

そのために、時間を作ったり、家事より優先したり、ご褒美を準備したりと手を尽くしました。勉強なんて自分の事だし、宿題だけでご褒美なんて贅沢かもしれませんが、学習習慣をつけるためならなんとも安いものですよ。

習慣は1種類ずつ習得していく方が効率がいいそうです。

まずは、公文の宿題を毎日やるという1種類の習慣を習得することだけに集中し、宿題できたらご褒美、そしてその間は脱いだ靴並べるとか、学校から帰ったら給食袋を出すとかは言わず、1つ習得したから次という風にしていくとどんどん良い習慣が増えていくそうです。

注意されることが1種類だと同じ言葉を聞くので、覚えやすく、頭だけでなく体が勝手に反応して、気づいたら宿題しようと椅子に座ってた~となります。

そして、靴を並べるとか水筒・給食袋を出すはほんの一瞬で難しくないことなのでそんなに習得に時間がかかりません。時間がかかりそうなものから習得していく方が、お勧めです。

公文歴4年、小3長女の進度(算数)

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こんばんは。今日は算数について書いていきたいと思います。

公文の算数を始めたのは、年長の4月ごろです。

公文に通うのも慣れてきて、やっとズンズンも終わりましたし、国語10枚、算数10枚で進めていけるかなと思って始めてみました。

公文といえば算数をいうイメージがあり、最初は算数に興味があって公文の教室を探していたくらいです。

教室で体験をしたときの先生の話を聞いて、国語の魅力にも気づき、まずは国語から始めましたが、早く算数に取り組めるようになってほしいなと思っていたので、嬉しい気持ちでいっぱいでした。

しかし、毎日集中させて2教科するのは、想像以上に大変なことでした・・・。

長女が公文を始めた時にはすでに、下に2人の弟がいて、まだ2人とも学習とは無縁の日々。1人だけ机に座って・・というのが難しかったです。

しかし、逆に言うとその時間だけはお母さんを独占できる楽しみもあったかもしれません。

さて、進度についてはこちらです。

年長4月 5A

年長12月   A(11か月)

小1 11月 B(6か月)

小2 4月 C(7か月)

小2 12月 D(6か月半)

小3 7月   E

正確な日程は覚えていないのですが、ざっくりとこんな感じです。

算数は苦手なのか、なんども行きつ戻りつでなかなか進まず、時間がかかっていますね。

ただ、公文の国語が進んでいるのと、算数が一応学年以上には進んでいるおかげで、学校の算数の通知表はいつも最上位になっています。(算数だけで3項目あるのですが、すべてAの最高評価)公文では文章問題や図形、時計、かさ、長さなどはやっていないので、そこはZ会の通信教育で補修しています。Z会だけでは理解できなかった時計とかさについては公文の市販ドリルで徹底的に取り組みました。

現在は算数E130くらいを取り組んでいます。

行きつ戻りつ進んでいますし、そんなに高進度でもないので、学校でその単元を取り組むときに忘れてしまって・・・なんてこともなく、ちょうど良い先取りになっているのかなと思います。このペースでのんびり確実に進んでいこうと思います。

公文歴4年、小3長女の進度(国語)

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こんにちは。

我が家の長女が公文を始めたのは、年中の秋です。

いつも秋が過ぎると、また1年継続できたなとしみじみ思うのです。

公文を始めたきっかけから現在に至るまでを久しぶりに振り返ってみたいと思います。

きっかけは、まったく家庭学習などをしていない状態で、ひらがな読めない、書けない、数字かろうじて10まで読める程度だったので、小学校への入学に向けて準備をしたいと思ったからです。

教室は特に調べずに家の近くで通いやすいところへ体験に行き、先生も優しそうだったのでそのまま入会しました。まずは国語だけを受講しました。

スタート(年中11月)       6A

年長11月         AⅠ

小1 11月       BⅠ

小2  4月           CⅠ(4か月間)

小2  7月末          CⅡ(3か月間)

小2  10月始め       DⅠ(3か月間)

小2 1月初め                  DⅡ(3か月間)

小2   3月末       EⅠ(4か月半)

小3 7月半ば     EⅡ(3か月半)

小3    11月初め     FⅠ 現在取り組み中

という感じで進んでいます。スタートから小2の4月までは過去記事にもありますが、ほとんど学習進度に関与していなかったので、ざっくりとした記録になっています。

この頃、進度一覧基準認定証を頂くようになって、世間には物凄い進度の人がいるのだなぁと驚き、色々知らべているうちに、きちんと親が介入して、宿題レベルの適切さや枚数、進度などに目を配っている方が高進度なのだと気づきました。

全国上位を狙うなどの意図はありませんが、我が子の性格は先生より親である私の方が詳しいですし、家で宿題に苦戦しているのか、余裕なのか、時間や正答率だけでは計れないものも含めて総合的に我が子判断して、適切に学習を進めていきたいと思い、ちょうどコロナの始まりの時期でもありましたので、家庭学習を選択し、解答をもらって子供の様子を見ていきました。

また、同時に1週間に1度必ず、先生へ進度と取り組みの様子をメールし、励ましやアドバイスをもらったりもしました。

そのあと一旦教室学習に戻りましたが、家庭学習が身に付き、家庭で進める方が子供たちにも合っているということになり、基本は家庭学習になっています。

おかげで、ほかの習い事を公文の教室だった日に入れることが出来、時間的にも有効に使えていて、助かっています。

3人きょうだいなので、末っ子だけはまだ教室へ通っているので、その時に宿題交換しています。また、メールも週2回学習状況の報告を続けています。

月謝払ってるのに、教室へ行かず親が採点までしているとなるとなんのための習い事?!という意見もあるかと思いますが、これだけのちょうど良い問題をもらい放題で、メールで常に学習相談が出来て、たまにテストだけ受けに行くと凄く褒めてもらえて、高進度になるとオブジェがもらえたり、G教材に入るとキーホルダーがもらえたり、全国のつわものの順位に刺激を受けたりできて、親としても提出すべきものなので必ずさせようと促す気力が続くという点で、とても満足しています。

そして、今まで通い続けていたことで毎日の宿題が当たりまえになっていることが一番うれしい収穫です。

 

何度もスランプもありました。D教材の時には辞めようかと思いましたが、スランプは必ず乗り越えられるし、乗り越えてこその世界があるとわかって、今ではなかなか進まない教材があっても焦らず、1日1枚でも、わからなければ親と一緒に考えたり、お話の内容を絵で表したりすることも効果的と聞いて、取り組んでいます。さらに、国語は題材によって得手不得手があるので、スランプかと思ったら、次の題材はすんなり1回でということも多々あります。題材の本は必ず図書館で借りてきて読み聞かせをしたり、気が向いたときに読めるようにするため、古本屋で買って本棚に置いておいたりしています。

娘はもう3年生ですが、わからないところは一緒に調べたり、考えたりしています。

そして親である私はわざとわからないフリをしたりもします。

親子だとどうしても喧嘩になってしまうので、学習のことを聞かれたときは心をアルバイトの家庭教師に切り替えて(笑)接するようにしています。

公文では常に難しいことに立ち向かっているため、学校のテストやZ会の問題は楽~と言っています。また、作文を書くの面倒~出来ないと言いながら、学校ではスラスラと書き上げて1番に合格をもらって提出しているようです。

模試で高得点を獲るのには、テクニックが必要です。

でも今は、のちに身に付けるであろうテクニックを活かせる土台づくりに時間をかけていこうと思います。テクニックは大学受験の時までに習得出来たらいいかなと思います。何事も基礎が一番、基礎を固めつつ、多方面への興味を広げ、好きなことを見つけ、最後にテクニックを身に付けて、行きたい道へ進んでくれたらいいなと思っています。

公文を進める、続けるためのコツは一番は親が諦めないことかなと今までの経験から感じています。

 

小3長女の中学受験に向けての考え方。

我が家は中学受験を考えています。いつから意識していたかと言うと、長女(現小3)が3才ごろの幼稚園入園前あたりです。

中学受験と言っても、超難関校に合格させたいなどの意向はなく、多感な思春期になるべく穏やかで、好きなことを見つけられ、高め合える仲間を見つけられ、色んな事に挑戦して成功や失敗を繰り返し、有意義な時間を過ごしてほしいという思いからです。

親である私の中学時代は地元の公立中学で荒れていましたが、特に流されることもなくそれなりに過ごしました。それなりに友達も出来、まずまず勉強もし、とにかくそれなりに過ぎて行ったのです。

でも時代は大きく変わりました。

子供達には、出来る限り安心して、何でも挑戦出来る心と広い視野を持って、これからの社会の中で人の役に立つ人間に育ってほしいと思っています。

中学受験に関しては本人のやる気が一番大切だと思います。

ある程度は親の誘導が...という意見もありますが、それはこちらはさりげなく誘導し、本人に誘導されたと気づかれないくらいがちょうど良いのではないかと考えています。

本人が親に誘導されて決めたと思うのか、自分で選んで決めたと思うかでその後の長い人生においての大事な時期に、自分の意志に責任を持って選択できるかがかかってくるのかなと思っています。

さりげなく実践してきたことは、公文やZ会などの教材で基礎学力をつけることや習字や音楽、スポーツなどの文化教養運動などの推薦に活かせそうな習い事を楽しみながら続ける努力をしたこと、DWEで細く長く英語に親しんできたり、通えそうな学校の文化祭や学校見学、演奏会などに’お母さんが見たいものあって行くんだけど行く?’と誘ってみたり、家の本棚やテーブルに学校案内を置いておいたりなど...子供たちは自然にその学校の雰囲気や部活、修学旅行、海外研修などどんなことが出来るかを知ることになりました。(小1の長男もすでに受験を決意しています)

ついに先日長女から「○○校行きたいから努力してるんだ~」という言葉が聞けました!長女は一番目の子であるため、どうしても親として心配なことが多く、学習もこれで大丈夫なのかなと思うことも多々あるのですが、こちらから何も言わずともZ会や公文を通して学習したことを記録する各教科ノートを自作していました。

自分が3年生の時には、こんなことしていなかったなぁと感心。

子供は親が思っている以上に日々成長しているのですね。

あまり小言を言わずに見守っていて良かった~と思いましたし、心の中に小言が溜まっていたことが申し訳なかったと反省しました。

受験については、あえてその1校の推薦に絞り、学校の通知表や文化教養スポーツでの表彰を高めていこうと考えています。

また、公文については中学受験のためではなく、大学受験のために最終教材を目指してのんびりと進めていきます。知り合いに中学受験や高校受験などで何度か休会しながらも公文の最終教材まで3教科進めて、センターでその3教科95点以上をとった方がいました。低学年の学習と考えると高額な公文ですが、センター3教科対策と考えると決して高額ではないような気がします。すべては基礎固めなので、基礎を固めるのに時間がかかりますが、基礎を固めずして応用はできません。中学生以上になると勉強も部活も忙しくなりますので、ゆっくり前に戻って基礎学習をしたり、基礎が出来ていないがために応用演習に時間がかかってしまってなかなか進まないという事態になりかねません。

また、我が家では小学生~大学生に至るまでも一貫して勉学のみではなく、趣味を持って、その趣味も高めていってほしいと考えています。

目先の偏差値に踊らされず、我が子の希望校に合格できるための対策を考え、さらに受験期も人生の通過点として楽しんで通れることを目指していきたいと思います。

 

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