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公文とZ会と読書とスポーツで受験を制す。

公文とZ会で学習を、スポーツと読書習慣で健全な生活を、さらに五感を使った遊びをご褒美にしながら共働きで3人の子を育てています。

公文国語GⅠ合格。GⅡをスムーズにスタートする小4。

冬の割に温かい日が続いていますね。

冬休みに入る前に、小4長女が国語GⅠに合格しました。冬休み中にGⅡの1~50の縮約に取り組むということで、苦戦するだろうなと構えていました。

しかしながら、難関と思われていたはずの縮約は意外にも長女の得意分野だったようでスラスラと楽しんで進めています。ここまでくると、今まで培った国語力と公文国語慣れで解いていけるのですね。驚きました。GⅠは9月~12月末の約4か月間でした。

国語はだいたい3~4か月で1教材を進めています。公文を進めるための対策はしていなくて、多様な問題に出会えるようにZ会の紙教材でも国語の文章問題の学習はしています。漢字については学校の宿題を丁寧にすることと、年度末に漢検を受けるくらいにしています。

算数については4月初めにやっとE教材を修了し、F教材に入ったのですが、夏休み前にF50でつまずき、Eの内容の理解不足ではないかと思い、先生に相談して夏休みはE教材の復習に使っていました。夏で終るはずが、なかなかミスが減らず、もう前に戻るはこれで最後にしたという思いから、間違いがゼロになるまで繰り返し、冬休み前にようやく再テストの上E教材を修了しました。冬休みはF教材に取り組んでいて、今は50辺りです。ようやく戻ってこれました。算数もまたZ会で文章問題や考え方について学んでいます。算数は苦戦していますね。でもここまで続けてこられたことは財産です。

小4の学校の学習では、小数や面積などややこしい単元もありましたが、計算は問題なく出来ていたので、ほかに時間をかけることが出来ました。担任の先生からも、学習面も生活面もつまづきや心配事はないと言って頂き、安心しました。

5年生に向けて、習い事の整理や公文の国語を一旦休止して、Z会の国語レベルを上げたり、作文、英語などほかに時間を回したいと考えています。が本人が公文の国語を楽しんでおり、辞めたくないというので、、、。どうしようか考え中です。

 

小4長女公文国語FⅡ合格、G教材突入。

夏休みの終わりごろにFⅡに合格し、GⅠに入りました。

FⅡは約5か月間でした。なじみのない題材などもありましたが、やはり小4くらいになると要領よくこなせるようになってきたのかなと思います。

難しいわりに、そこまで時間はかからずに合格できたようです。というのも、毎日は取り組んでいません。毎日取り組むことを前提としていたころは1日1枚でも、2枚でもと調節していたのですが、中途半端に取り組むと集中が出来なかったり、話の流れがわからなくなったり、内容を十分に理解していないと大人でも答えを出すのに苦労するようなものもあるからです。5枚まとめて取り組める日を週に2回ほどつくり、1週間で10枚仕上げるようにしました。

そうすると、その時々で10枚をきっちり終わらせることが出来、直しもその場でやってしまい、あまり繰り返すことなく進められました。

いつもは最後の漢字学習にも時間がかかっていたのですが、漢字も部首やつくり、へんなどから想像して、いつのまにか出来るようになっていたので2回繰り返しだけで進めました。

低学年の頃は、漢字は出来ていなくても次の単元に進めていけたのですが、G以上は漢字が読めないと話にならないので、完璧にできたのを確認しての合格となりました。

漢字は特に学習していませんが、全問正解でした。

G教材はさぞかし難しいであろうと身構えていましたが、いまのところ苦戦することなく淡々と取り組んでいます。

FⅡが修了し、一旦国語はお休みして英語を学習するなり、算数を進めるなりしたかったのですが、娘は国語が好きなのでこのまま進みたいようです。

さらに弟が算数で初めてオブジェをもらってきてしまったので、それを目指してみたくなり、さらに国語にのめり込んでいっています。

満遍なく出来るようになってほしいと思ってしまうのですが、仕方ないですね。

ちなみに算数はF50辺りでつまずき、そもそも基礎が固まっていないのかとE1まで戻って夏休み中に復習して夏休み明けにはまたF50に戻ってこようという計画でしたが、結局今E76 辺りです。算数に関しては戻って復習がいつものことですし、すでに何周も学習したところなので、全問正解にならないと進まないというルールで進めていましたら、こうなってしまいました。数字の読み間違いや、約分ミスなど細かいところに抜けがあって、それが大きな数になった時にはミス連発となってしまうので、今じっくり直しておこうと思います。

算数は戻ったことにより、小2の弟と同じところを学習していますが、ほかに得意なことがあると落ち込んだり、自信を失ったりはしないようですね。

国語も圧倒的に得意ですし、スポーツも出来て、友達も多く、色々うまくいっているからか、苦手なものも受け入れているようです。しかし、そこに焦りがないからか、あんまり進まず、のんびりしちゃっています。

人生は山あり谷ありですし、今をうまく受け止めて、マイペースに進んでいくのが一番ですよね。

親としても、どちらも応援しています。

 

算数の苦手意識とは。子供たちの学習経歴。

親である私は理系の仕事をしていながら算数が大の苦手です。(苦手意識かも)

小学生の時には20点とか取っていましたが、気にもしていませんでした。そのまま中学に入ると、Xやyなんてちんぷんかんぷんで苦手意識が倍増し、ほかの教科で算数をカバーする日々でした。高校に入っても、相変わらず算数は諦めて他でカバーするという方法で過ごしていました。(親はお金は出してくれるけど、勉強を見てくれたり、学習管理なるものはありませんでした)高3の時に理系に進みたいと思い、なぜ算数が苦手なのかを掘り下げていきました。そうすると結局は小2くらいの引き算のひっ算辺りからつまづいている(計算が遅い、正確でないなど)に気づきましたが、時すでに遅しでしたので、必死で算数は過去問ととりあえず中学算数からの復習(上辺だけさらう感じ)そして算数があまり難しくなく、国語や英語、社会などの得意分野を活かせる学校を選んで、推薦で合格しました。

その時気づいたのが、”算数(数学)ってもしかして面白いかも?!”ということです。出来ないから苦手→嫌いになっていましたが、なんだかもっと時間があったらやりたい教科だと思いました。しかし、そこからは覚えることが多い専門職の分野に入ってしまったので、算数の学びなおしは結局できていません。

長くなりましたが、こんな経緯があり、子供には同じ経験はさせたくないなと思って、公文をはじめ、知育玩具などあらゆる方法で時間と手間をかけ、模索して今に至ります。子供たちにわかりやすく解説するためには、私自身がわかっていないといけないので、新しい単元に入るときには、わかりやすい動画などで解説を見て、学んでいます。

子供たちの算数の丸付けや効率の良い計算など一緒に考えているうちに、こちらも計算が早く正確になってきました!

3人の子供達には同じように時間もお金もかけてあげたいと思いつつも、なかなか同じようにはいきませんね。そして効果もまた違います。

久しぶりにそれぞれの学習歴を記しておきます。

長女:小4 0才~DWE

       1才~4才すこやか教室(幼児教室)

       5才~現在公文(算数・国語)

       7才(小1の終わりの春休み)~現在Z会ハイレベルコース受講  

       9才~現在スタサプ、教科書ぴったりトレーニング(市販)

        

長男:小2 0才~DWE

       5才~現在公文(算数・国語)

       7才~現在スタサプ、教科書ぴったりトレーニング(市販)

次男:年長  0才~DWE(ほとんど出来ていない)

       5才~現在公文(国語)

長女はたくさんありすぎて、こなせているかこなせていないかの瀬戸際です。

というのも、全然出来ていないわ~もう無理かなと私が思うくらいの頻度で急にやる気出してすべてを片づけてしまうのです。Z会は1か月の提出期限を1週間オーバーしちゃったかなくらいで提出できていますし、公文はやっていないと思ったらまとめてやっていたり色々です。そして、同じことをやると飽きるらしいので、色んな勉強法が混じっているのが合うようです。

長男は、色んなことに手を出すのは苦手なので、公文以外は遊びの域です。

公文は調子良いのですが、学校の勉強はそれだけではないし、何か学校の勉強をサポートするものがほしいなと模索しています。ただ、小2で公文算数E50くらいをさらさらとやりこなす力があると、市販の教科書ぴったりトレーニングの算数のレベルだと、説明を見たら長さの単位やその足し算、引き算、時計の時間計算などは導入だけ教えたらさらっとできてしまいました。公文は計算だけなのですが、計算しながら数の仕組みを理解しているんでしょう。

次男はこれからですね。長男の年齢くらいの頃には、長女も長男も足し算やってたり、漢字を書いていたのですが、次男はまだ数字も読めるやつあるよ~くらいです。

やはり、かけた時間は効果に比例しているのでしょうか…。

これからもあまり時間はないのですが、次男にかける時間を最優先に、私自身の時間管理を見直して、取り組んでいこうと思います。

新小2、公文算数E突入。

新小2の長男は、先月で公文算数Dを終えました。

5か月間でしたが、実際は4か月で200番まで進め、残り1か月は最初から通しで復習をしていました。Dは難しいですね。四則計算と約分まで混ざっていて、よくやっているなと思いました。

1日1枚、2枚の日もありましたが、プリントをA4サイズに拡大コピーすることで、少し書きやすさ・取り組みやすさがあったのではないかと思います。

低学年に字も綺麗に、枠もはみ出さず、計算も完璧にとは無理なので、拡大コピーをして大きなスペースで計算し、余裕で計算できるようになったところは通常サイズの紙で取り組むようにしました。

2年生は学校の授業では、時計・かさ・長さ・図形など今まで縁のなかった算数分野がたくさん出てきますので、公文はややペースを落として市販の教科書ワークなどを活用しながら、授業の復習をしていこうと思います。

また、今年は漢字検定・算数検定に挑戦していく予定です。

お小遣いはあげていないので、ご褒美は現学年相当は100円、1学年上がることに100円アップにして、どんどんチャレンジして、好きなものを買ってほしいなと思います。

最近はまっているのは、折り紙と工作・実験キットです。

 

 

 

 

新学期スタート。4年長女公文国語FⅠ合格、算数E合格。

新学期が始まりましたね。

長女はほかの習い事やZ会での学習、学校の宿題と忙しく、公文はのんびりペースで進めています。やっとここまできました。

算数は修了テストも2回受けましたし、E1~全部復習をしてみました。

いまだに約分ミスや通分できないものがあったり、掛け算割り算と足し算引き算のやり方で間違えていたりします。処理することが多すぎて混乱してしまうタイプなんですね。一応2群で終了テストは終えましたし、満遍なくケアレスミスがあったということで、だんだん年齢とともに確認作業が出来るようになったり、処理能力も上がるのではないかということで、F教材に入っています。

4年にもなると、学校の勉強も難しくなってきますし、下校時間も遅くなったり、反抗期に入ったりと一緒に勉強する時間を確保するのが難しくなります。

また、何がわかっていないのか把握しにくくなります。

我が家は中学受験はすると思うのですが、塾には行かないので、公文とZ会を地道に続け、さらにスキマ時間にスタサプで興味のあるところを学習しています。

机に向かって書き書き勉強することが多いので、スタサプは見たいやつを見て、確認テストをサクッとするだけにしています。

しかし、教師陣がとても良く、見た内容が面白かったと教えてくれたり、クイズを出してくれたりします。そうやって、覚えたことを人に教えるのって学習の定着に凄くいいですよね。学校の勉強だと大発見のようなことはないので、教えてくれることはなく、宿題の内容でわからないことは聞いてくる感じです。

ただ公文やZ会のように地味に読んだり書いたり、頭ひねったりすることがあってのスタサプというのが我が家の使い方です。

簡単な勉強方法は後でいくらでも習得できます。

メンドクサイことは習慣化してしまわないとなかなかできません。

公文から始め、Z会、それがこなせるようになってからの映像授業にしていきたいと思います。

 

公文歴2年、小1長男の進度(算数)

こんにちは。今日は長男の公文進度について書いていこうと思います。

年中2月  4A(約2か月間)

年中3月末   3A(約3か月間)

年長6月    2A(約3か月間)

年長8月        A(約4か月間)

年長11月         B(約5か月間)

年長3月      C(約7か月間)

小1 11月     D(約5か月間)

小1 4月     E 

という進度になっています。

長男に関しては算数が得意で国語が苦手です。

算数は凄く早い進度とはいえませんが、そこまで嫌がることなく、教える私の方も苦戦することなくここまで来ました。

枚数は4A~Aの終わりまでは毎日10枚、B~は5枚、C~3枚、D~は2.3枚というペースで進めています。まだ1年生なので、集中力も30分が限界です。

学校の宿題、公文の国語と算数、さらに直しまでして終わりなので、ここで30分以上かけていると嫌になってしまうだけでなく、いいかげんに取り組んでしまい、直しが多くなり、余計に時間がかかってしまいます。

気持ちよく勉強を終わらせ小さな達成感を得ていく中で、やるべきことは先に終わらせてしまおうという考えを持ってほしいと思っています。

そして、気持ちよく終われると自信もつきます。

長女の時にそうしてあげれず、枚数にこだわって、出来ない→やっとできた→直し多い→やる気でない→直しの直し→次の日も憂鬱→なかなかスタートしない→自分は算数苦手なんだとなってしまったので、出来た!簡単!先やっちゃおう!得意!と自信をつけてあげることを優先で考えています。

ちなみに長女は無理やり進めていたため、算数は苦手という意識があったのですが、そうやって頑張った分、学校では余裕で自信を取り戻しています。

性格もあるかもしれませんね。きょうだいでも性格が違えばアプローチが変わります。

しかし、学習習慣は一生の宝物。習慣さえあれば、これから自分で学習を進めていけます。そして、その習慣は思春期・反抗期が来る前につけておかないともう話さえも聞いてくれなくなりますし、もちろん強制などできません。

まずは、公文の宿題をすること、続けること!

そのために、時間を作ったり、家事より優先したり、ご褒美を準備したりと手を尽くしました。勉強なんて自分の事だし、宿題だけでご褒美なんて贅沢かもしれませんが、学習習慣をつけるためならなんとも安いものですよ。

習慣は1種類ずつ習得していく方が効率がいいそうです。

まずは、公文の宿題を毎日やるという1種類の習慣を習得することだけに集中し、宿題できたらご褒美、そしてその間は脱いだ靴並べるとか、学校から帰ったら給食袋を出すとかは言わず、1つ習得したから次という風にしていくとどんどん良い習慣が増えていくそうです。

注意されることが1種類だと同じ言葉を聞くので、覚えやすく、頭だけでなく体が勝手に反応して、気づいたら宿題しようと椅子に座ってた~となります。

そして、靴を並べるとか水筒・給食袋を出すはほんの一瞬で難しくないことなのでそんなに習得に時間がかかりません。時間がかかりそうなものから習得していく方が、お勧めです。

公文歴4年、小3長女の進度(算数)

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こんばんは。今日は算数について書いていきたいと思います。

公文の算数を始めたのは、年長の4月ごろです。

公文に通うのも慣れてきて、やっとズンズンも終わりましたし、国語10枚、算数10枚で進めていけるかなと思って始めてみました。

公文といえば算数をいうイメージがあり、最初は算数に興味があって公文の教室を探していたくらいです。

教室で体験をしたときの先生の話を聞いて、国語の魅力にも気づき、まずは国語から始めましたが、早く算数に取り組めるようになってほしいなと思っていたので、嬉しい気持ちでいっぱいでした。

しかし、毎日集中させて2教科するのは、想像以上に大変なことでした・・・。

長女が公文を始めた時にはすでに、下に2人の弟がいて、まだ2人とも学習とは無縁の日々。1人だけ机に座って・・というのが難しかったです。

しかし、逆に言うとその時間だけはお母さんを独占できる楽しみもあったかもしれません。

さて、進度についてはこちらです。

年長4月 5A

年長12月   A(11か月)

小1 11月 B(6か月)

小2 4月 C(7か月)

小2 12月 D(6か月半)

小3 7月   E

正確な日程は覚えていないのですが、ざっくりとこんな感じです。

算数は苦手なのか、なんども行きつ戻りつでなかなか進まず、時間がかかっていますね。

ただ、公文の国語が進んでいるのと、算数が一応学年以上には進んでいるおかげで、学校の算数の通知表はいつも最上位になっています。(算数だけで3項目あるのですが、すべてAの最高評価)公文では文章問題や図形、時計、かさ、長さなどはやっていないので、そこはZ会の通信教育で補修しています。Z会だけでは理解できなかった時計とかさについては公文の市販ドリルで徹底的に取り組みました。

現在は算数E130くらいを取り組んでいます。

行きつ戻りつ進んでいますし、そんなに高進度でもないので、学校でその単元を取り組むときに忘れてしまって・・・なんてこともなく、ちょうど良い先取りになっているのかなと思います。このペースでのんびり確実に進んでいこうと思います。

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