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小2長女、九九の百ます計算1分50秒。

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こんにちは。ほとんど毎日長女の話になっていますね。

それだけ、1人目の子育ては新しい発見があり、悩みがあるということでしょう。

長男、次男はその教訓を活かした取り組みになっているので、少し余裕があります。親の方も成長しているということですよね。

1人目の学習でこんなに手がかかって、下の子たちにかけてあげる時間がないって思うこともあるのですが、こちらも一度経験したことはすんなり実行できますし、また応用も利くものです。1人目にしっかり手をかけたら、要領のいい下の子供たちは、その私が教えている姿も見ているし、長女が努力している姿や、車の中での歌、長女の音読などで知らず知らずに覚えている足し算、九九、漢字があり、いざ自分がその学習に入った時の吸収具合もかなりいいのです。初めてのことに常に挑戦しなければいけない長女が一番大変なのだろうと思いますし、一緒に悩み、手をかけてあげてちょうどいいのかなと思います。ちなみに長女はそのおかげもあって、新しい場所やスポーツ、キャンプなどに1人で参加することに抵抗がありません。「こんなのあるよ」と勧めると「とりあえずやってみる」と必ずいいます。それは日々の挑戦のおかげかもしれません。

長男は、長女が一度やっているのを見学してからか、長女と一緒になら参加します。

何事も挑戦せずには、新しい世界は見えてこないので、失敗してもいいし、途中でやめてもいい、どうしても無理だったら先生に「お腹痛いからお母さん呼んでください」って連絡いれてもらえたらいつでも迎えにいってあげるよっと常々言い聞かせてあります。甘い考えかもしれませんが、いつでも迎えにきてもらえる、何かあったら助けてもらえるという安心感を持って常に挑戦する子たちでいてほしいと思い、そう伝えています。近年、学校の先生や習い事の先生でも不祥事があったり、子供同士のトラブルも見えにくくなってきています。健全な成長は、何が何でも我慢・忍耐ではなく、必要な時に周りに助けを求めることが必要だと思うのです。

十分な安心と甘えの上に、我慢と忍耐が養っていけるのだと思います。

 

ここで、やっと本題に入ります。

長女は公文でもう半年以上もC教材(九九、掛け算ひっ算、割り算、割り算ひっ算)をしています。最近はずっと割り算なのですが、割り算をするときに掛け算の要素を使うので、掛け算を使いだして8か月目になっています。いつ終わるんだ~と思うのですが、学校の授業は余裕でついていけているので、苦手な算数もいつか得意な算数になってくれたらと思います。

公文では毎日5枚のプリントにとにかく計算を書いていきます。年長の時からずっと書き続けているので、解く力だけでなく早く書く力も発達していたようです。

学校では先生が九九の答えを言って、生徒がその九九の式のカードを取るという遊びを授業でしているそうですが、その遊びでは長女はトップ5にランクインしていないようです。

しかし、家でも公文でもまったくやったことない、百ます計算になると初回から1分50秒でもちろん全問正解とクラス1だったそうです。

九九が早く言える子、カードが早く取れる子、九九をクラスで1番に取れる子と良く出来る子はたくさんいるのですが、長女の強みは早く正確に書けることだったのだと気づきました。それは公文のおかげだなと思います。

学力テストでは書くがメインなので、書くことに慣れておくというのは大切だと改めて感じましたし、長男次男にもその方法を意識して取り組んであげようと思います。

長女は公文で先取りしながら、度々つまずくのですが、それがいい刺激にもなっています。もし、余裕だったら、学校で1番になったり、テストが100点ばかりだった時に天狗になってしまうかもしれません。でも、いつでも公文で難しい・できない問題に出会っているので、出来ない自分・つまずく自分も良く知っているのです。

常に挑戦し、人と比べず、コツコツと苦手に向き合うことが、限界なく伸びる子に成長できるのではないかと思いますし、私自身もまだこれからも成長していけるように限界を超えて挑戦していこうと思います。

 

今から九九を覚え始める方には絶対CD学習がおすすめです。長女の時には間に合わなかったのですが、長男次男は完璧とまでは言わないのですが、8割方これで覚えました。時間も労力もかからない点が何よりもありがたいです。

長男と次男はだいぶ覚えたので、カードや音読を交えてこれから完璧に仕上げていくところです。その間もこのCDは常に車の中でかかっている予定です。

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 これに飽きてきたり、九九は覚えてしまったという場合はこちらもおすすめ。

9×19までの暗算に役立ちます。そんな暗記いる?!と思っていましたが、3桁以上の割り算で商立てるときのひらめきに役立ちます。

ノリもかなり良く、私が1人で運転中でも聞いてしまいます。

暗記が得意はのは3~6歳までらしいので、その間にいっぱい聞かせあげれるといいですね。 

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