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公文とZ会と読書とスポーツで受験を制す。

公文とZ会で学習を、スポーツと読書習慣で健全な生活を、さらに五感を使った遊びをご褒美にしながら共働きで3人の子を育てています。

乳児からの算数の土台を作る取り組み。早期教育。

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こんにちは。

我が家には、本好きの私の意向で絵本がたくさんあります。

赤ちゃんのころから、毎月1冊購入しているものや、誕生日・クリスマス・入学祝いやごほうびなどに祖父母に頼むものを絵本にしていたりします。

図書館でも毎週30冊ほど借りてきているので、毎日1人つき2~3冊は読んでいます。

また、長女が生まれてからの8年間以上ずっと寝る前の読み聞かせは欠かさずしています。長女が3才くらいまでは時間もあり、1日10冊くらい読んでいたりもしました。

今は1人1冊か2冊までなのですが、小2の長女も絵本(児童書やヘレンケラー自伝のように絵のないものも混じっています。)を持ってきます。

良く、読み聞かせは何歳まで?という議論もネットで見つけることがあるのですが、子供たちが「もういいわ」っていうまで続けようと思います。

絵本ばかりだと長女も飽きてしまうかなと思いましたが’ごんぎつね’や’てぶくろをかいに’などの名作は2年生でも十分楽しめますし、バムとケロシリーズなんかも、小さいときには気づけなかった仕掛けに気づいたり、新しい発見もあるようです。

そんな中から今日は、一番のおすすめのこちらを紹介します。

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この本のおすすめポイントはこちら。

テントウムシが触れて赤ちゃんの指先へも刺激がある。

②厚めの紙で出来ていて、折れ曲がりや破れにくい。(8年間折れも曲がりもなし)

③最初10匹のテントウムシがいて、だんだんページをめくる度に1匹減っていくので減る・少なくなる(引き算)の概念が育つ。

④最後には皆がうちに戻っていて、ホッとするストーリー。

というところです。これを0才から全員読んでいました。

読んでいる途中に、何匹いなくなった?最初は何匹だったっけ?と聞いたりしてみても、10の数の合成・分解も学べます。

しかし、知育絵本というより、ストーリーも可愛らしく、絵本がメインで、ついでに知育という雰囲気なのも気に入っています♪

表紙には穴が開いていて、テントウムシが「1匹消えた」と読む度に、表紙の方へやってくるのも見ていて楽しい仕掛けです。

 最初から知育目的の絵本だと、ストーリーがいまいちだったりするんですよね。

でもこちらは、ストーリーや絵、仕掛けが凝っていて、何度も読みたくなりますし、それに数についてもただ数字を学ぶだけでなく、増えたり減ったりすることを知るのにちょうどいいです。

算数好きの長男はこの絵本を読みまくっていたことが関係あるのかもしれません。

こちらが選んだのではなく、長男は特に仕掛け絵本が好きだったので必然的にこの絵本の出番が多かったのです。

そんな長男(年長)は最近、カレンダーの裏に1~300までの数字をひたすら書くという遊びを1人でしています。誰に言われることもなく、黙々と。

わからない数字があると聞いてくるのですが、「299の次は何?」と聞いて「300だよ」と答えると「300の次はどう書くの?」と聞き、「301と書くよ。」と教え、「じゃあ次は302だよね?」と1の位が増えていくことをすぐに理解しました。

算数が得意なんだなぁと実感した出来事でした。

 

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