今年度の目標。公文、学校の授業、Z会、模試など。
お久しぶりです。
新学期が始まり、あわただしい毎日を送っていました。
長女は小3、長男小1、次男年中になりました。
今年度の学習計画、目標をざっと考えているところです。
長女は公文3教科、Z会ハイレベルコース、模試、漢字検定8~6級
長男は公文2教科、Z会ハイレベルコース(夏休みから)、模試、漢字検定10級
次男は公文1教科
と無理のない計画にしようかなと思っているところです。
まずは、新しい環境に慣れてもらいたいと思います。
長女と長男は毎日習い事があるので、登校前に公文、帰宅後に学校の宿題とZ会、休日にその他の勉強というスケジュールになっています。
長女は小3になって、体力もついてきましたし、勉強も要領よくこなせる日が増えてきました。Z会の方針で自分で丸付けも始めました。
最初は答えをすぐ見てしまったりするのではないかと少し不安もありましたが、そんなこともなく、きちんと丸付けをしていて、さらに「こんな簡単なミスしてる~!」
と本人がケアレスミスに気付いてくれる場面を良く見かけるので、いい機会になったなと思います。
長女は3年生になったので、今まで受けていなかった模試に挑戦することにしています。入塾予定はないので、無料の模試を色々受けて見て、実力を知ったり、テストの形式に慣れたりすることが目的です。
手始めに臨海セミナーのりんかい公開テストを自宅受験してみました。
結果は2週間で手元に届きました。
点数、順位、偏差値などが出ていましたが、順位はあれども母体数が書いてないので、この順位が良いのか悪いのかはわかりませんでした。
国語が平均70点、算数が65点と比較的優しい問題だったと思います。
娘の立ち位置も理解できました。
国語94点、算数75点だったのですが、学校ではほとんど100点しか取ってこないので、本人はかなり落ち込んでいて、その日は宿題に手が付けられない状態でした。
国語は森林の読みがなを書く問題で「しん」しか書いておらずのケアレスミス、もう1問は「火花」を書く問題で「日花」と書いたので、これは仕方ないかなと思います。
ギリギリまで、どっちの「ひばな」と悩んでいたので、もう忘れることもないでしょう。
算数は時計問題で3問ほどミスがありました。
これは学校ではやらないレベルでしたし、家にある時計のドリルにも出てきていないレベルで、苦手分野でもあったので仕方ないかなと思います。
でも必ず出る問題ですし、時計はただいま復習中です。
使っている教材はこちら。
こちらはかなり初心者向けで、スモールステップなのでわかりやすいのですが、模試などの時計の問題は、文章問題が多く、文章を読み取る力も必要です。
文章問題はおまけ程度にあるだけなので、こちらをすべて終えたら文章問題の時計ドリルを探してみようと思います。
ちなみにこのドリル2冊目です。1冊終えたけど、まだ苦手意識があり2冊目を購入しました。
とことん基礎を大切にして、本人が苦手だと思わないレベルまで持っていきたいと思います。
6月には初めての全国統一小学生テストを受験します。
今までは本人が嫌がっていたので、受験していませんでした。
ちなみに長男は何でもやりたいタイプなので、小1で早速受験するそうです。
さて、3年生になると理科と社会も授業に入ってきますよね!
覚えることもたくさんあって、大変そうです。
4月はZ会の理科の内容に合わせて、春のお花の種を購入し、植えました。
実物を観察すると、暗記ではなく経験として定着するので、忘れにくいかなと思います。
種はこちら。
ひまわり
社会の対策はまだ出来ていません。
休日に地図を見ながら、自転車の旅にでも出ようと思っています。
普段、地図を見ることなんてないですもんね。
そして都道府県は今年中に完璧にしようと思います。
長女の公文は現在EⅠ160まで終わっていて、来月前半にテストがありそうです。
国語だけどんどん進んでいますね!
得意なことはどんどん伸ばしたいと思います。
算数はのんびり丁寧に余裕を持って進めるようにしていて、まだD150くらいです。
フルタイムで仕事をしながらの、宿題の用意と丸付けで時間に追われていますが、子供たちの出来ることが増えるのは何よりの喜びです♪
公文国語DⅡ(新小3長女)、公文算数B(新小1長男)同時に合格。
久しぶりの更新になってしまいました。すっかり春らしく、温かい気候となり、サクラの開花もちらほら発見できるようになりましたね。
我が家の庭のチューリップも明日には開花しそうです♪
今日は長女(新小3)が公文国語DⅡの修了テストに合格したことと長男(新小1)が公文算数Bの修了テストに合格したことを書こうと思います。
まず長女は、Dには悩まされました!!親子ともども。
難しい語彙や漢字、興味のない題材もあり、怒り泣きながら進めたDでした。
しかしながら、何度も何度も山を越え、諦めずに突き進んだ結果得たものがあります。
’必ず答えは文章の中にある’
’問題を読んでから、文章を読むと答えを発見しやすい’
’1つ1つの語彙にはこだわらず、読み飛ばして、ふんわり全体を掴む’
それらのことを長女は得ました。
国語の問題の解き方、読み方に慣れたということですね!
そうなると、EⅠに入った現在、めちゃくちゃ難しい昔の言葉や言い回し、こちらもどう説明しようか迷うような表現がありますが、何となく全体の意味をふんわりと掴み、どうしても重要な箇所の意味だけ聞いてくるようになりました。
そこで、重要かそうでないかの判断がつくことも素晴らしい成果です。
これからも壁にぶつかることがあるでしょうが、国語読解のコツさえ掴めば、後は突き進むだけです!!
年中後半から始めた国語で、3年かかってコツを掴めました!
親としても嬉しい限りです。
どんな文章が出てきても、ふんわりと意味を掴んだり、前後の文面から答えを探すことが出来れば怖いものなしです。
後は磨きをかけていくことと、読書で幅を広げること、さらに自分の意見を述べることが出来れば最高で、小6までにそこに持っていきたいと思います。
地元の公立中高一貫校を受験予定です。
次に長男の算数Bの修了テストについてです。
長男は算数のコツを掴んでいるようです。
長女の時に苦労したようなB地獄にはなりませんでした。
Aの足し算引き算の形が変わっただけですし、10超えたら隣の位を増やすのと、足りなければ隣から借りてきて隣を1減らす。ただひたすら単純にそれをまじめにやり遂げただけでした。
B後半は5枚で30分ほどかかるものもありましたが、それを連続して取り組めるのは長男の特徴で、集中力があるのだなと思います。しかし、国語は15分が限界です。
明日からC教材に入るのですが、私が声掛けをさぼっていたばっかりに九九はCD頼みで、カードなどの暗記が進んでおりません。CD頼みでふんわり覚えている状態で、どこまで通用するのか、思い出しつつ、書き込みつつ、どんどん吸収していってくれることを願います。
長男は単純なので、あまり詳しく教えず、なるべく端的に教えるようにしています。
また、グズグズ言ったり、失敗したり、進まなかったりする時には好きなキャラクターの諦めない姿勢に例えて話をするようにしています。
毎日Uネクストで1話ずつみるのが楽しみで、それ以外の時間は作品作りやカルタ、ラミーキューブ、かくれんぼ、ボール遊び、剣玉などで遊んでいます。
久しぶりに30円で購入した紙風船をしたのですあ、ほかにはない空気のふんわり感に凄く癒されて、私の方がはまってしまいました。
スクイーズのような触感のものは一時はやってたくさん存在しますが、紙風船の空気感はすさまじいですよ!
ちょっと脱線しましたが、勉強後の遊びもまた何か得るものがある時間にしたいですよね♪
そろそろ次男(新年中)も公文の体験にいこうかなと思っています。
スマイルゼミ解約。長男1年生の間は公文1本に絞ってみます。
お久しぶりです。
今日は年長の長男について書きたいと思います。
現在長男は、公文算数B190と国語AⅡ41くらいに取り組んでおり、さらに公文以外の部分を補うためにスマイルゼミを2年間していました。
しかし、長男は算数についてはもう公文に慣れてしまっていて、スマイルゼミでは簡単すぎてつまらないと言って取り組んでくれませんし、たしかに学年相当は簡単なようで時間も無駄になってしまっていました。
国語についても公文に比べると音読や筆記も少なく、なぞるや選ぶがほとんどなので飽きてしまっていました。簡単だからこそ、サクサクっと取り組めて楽しい♪や自信がつく♪のかと思いきや、簡単すぎると退屈になるとようですね。
もうすぐ小学生コースが始まれば計算と漢字だけは先取りできますし、楽しめるのではないかと待っていましたが、やはり小学生になり学童から帰宅するとなれば時間も限られていますし、色々なことに手を出すより公文1本で1年生は乗り切れるのではないかと考えを改め、先月末にスマイルゼミは解約しました。
長男は色々器用にこなすことは出来ませんが、1つのことに集中するのがうまいです。
公文だけでは足りない部分(算数では計算以外、国語では漢字など)は、長期休みや公文の宿題がない日などに市販のドリルを進めていこうかと思います。
長女の時に小1は経験しているので、だいたいつまづくのは”時計、長さ、かさ”だとわかっています。しかも1年生はそれらも大して苦戦することもなかったと記憶しています。まずは小学校に慣れ、余裕が出てくる2年生なる頃に紙のZ会に入会を検討しようと思います。やはり2人とも、公文に慣れているので紙媒体のが進めやすいようです。
ちょっとしたネット環境不良や、押し間違いでサクサク進まないことにイラついてしまうようです。
最近次男もお友達から手紙をもらうようになりましたし、本人も字らしきものを書きだすようになったので、遊びながら年中の終わりまでに公文に入会できるように準備していこうかと考えています。
もうすぐ、長女の国語DⅡと長男の算数Bのテストです!親もワクワクしています!
そういえば、小2の長女が学校で分数を習っていたようですが、全く把握していませんでした!!2年生で分数をやり始めるのですね!
私からは教えていませんでしたし、公文でもまだそこまで進んでいませんでしたが、難なく理解できたようで良かったです。
少しでも親しんでおいたからなのかと、このおもちゃのおかげかと思い、久しぶりに長男とも遊んでみました♪
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長男がもうすぐ算数C教材に入るので、掛け算の音読を始めました。
計算カードのようなものを取り入れるのは今日が初めてですが、CDでだいぶ聞きなれていたからかその音程でほとんど言えていました。半年ぐらい聞き続けているのですが、まだ誰も飽きていません!絶対おすすめの最強コスパCDです。
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これだけはもう、学校で一括購入してほしいくらいです!
公文国語DⅡを順調に進める小2。スランプ脱出!!
こんにちは。
我が家の長女は公文歴3年目です。今まで波はありながらも少しずつ、本人のペースで進めてきました。
国語はDⅠ~スランプで、1日に1枚または0枚の日もありました。
難しい言葉は題材に辞めようかとも思いましたし、少ない枚数での進み具合にもったいないと思ったこともあります。しかし、本人の希望で続けていました。
昨日はDⅡ後半で「かぐやひめ」が題材でした。
1ページのうち、表に文章、裏に問題になっていました。
答えを探すのに、表ページを探したりと時間もかかりそうで大変だろうなと思っていましたが、スラスラと進め、「もう終わり?もっとやりたい」と結局その日は20枚くらい取り組みました。
こんな日もくるのだなと驚きました。
能力が目覚める日はいつかわからないものですね!
公文の先生にも相談して、いくらか先の単元の宿題ももらっておき、本人の波に合わせて進めていきたいと思います。
国語を進め続けると、英語も進められると思っています。
英語の訳が日本語でついているのですが、それがわからないと英語も進められませんし、面白くないのです。
国語はすべての学習の土台です。
このまま進み続け、そのあとを追いかけるようにほかの教科も進めたいと思います。
現在の公文の進度と個々の性格に合わせた進め方、学習管理の方法について考察してみました。
こんにちは。いつもお読み頂きありがとうございます。
日々子供たちの教育、成長に悩み、ぶつかり、格闘し合いながら過ごしております。
ブログを書くことによって、自分の考えを客観視出来、頭の中も整理出来て、次のステップに進めるような気がします。
毎日子供たちは成長しますし、心の変化や反抗があったり、素直な日や甘えん坊な日があったりと振り回されています。それが3人分なので、それぞれの発達段階に合った注意や対応を迫られるのが難しいところです。
しかし必死にそうこうしているうちに自分も成長していたと気づけたりするんですよね!仕事をしていて思うのですが、独身の時よりも許容範囲も広くなり、要領はもともといい方なのですが、のんびり丁寧に待つというのが苦手な方な私でしたがそこが出来るようになりました。
母も時間や経験とともに成長していくので、子供たちの成長ものんびりと待ってあげようと思います。
さて、最近長女(小2)は学童保育が大好きで18時頃までいるのですが、そこから帰宅するとなかなか公文の宿題が進みません。休日はかならず3教科仕上げられるので、疲れていることが原因かなと思うのですが、本人は楽しんでおり、もっと学童で遊びたいと言っています。
ちなみに昨日は朝は公文英語5枚、夕方1時間かけてだらだら寝転んだり~ぐずぐずいったりで算数2枚、さらに間違い多数の字が読めない、国語は初見で意味のわからない言葉が出てきたので手付けずでした。
1時間かかって真剣に取り組んでの2枚なら注意しませんが、ぐずぐずに2枚は・・・。
怒っても逆効果なので、しんみり時間の使い方についての話を布団の中で話しましたが、話の途中で寝ていました!笑 そんなに疲れていたなら仕方ないかと諦めた次第です。心の中では諦めていませんが、出来るのにしない長女にもどかしさを感じます。
本当はここで、「2枚も出来たね!」って褒めてあげるのが公文式だと承知しています。自分が公文の先生ならそうアドバイスするし、生徒にもそうしてあげれるでしょう。親ってなかなか難しいですね!
でもここは親も成長どころです。子供のためを思っての注意が、余計にやる気をなくさせて、悪循環に陥っていくのです。
女の子は頭の切り替えが難しく、色んな事に気が回る分、頭が疲れていたり、集中できなかったりするのかもしれません。自分ならそんな時、優しくされた方が復活できるに決まっています。ここは注意したい気持ちをぐっとこらえて、宿題1枚1枚を一緒に向き合っていこうと思います。
ちなみに現在の進度は
算数D46~50
国語DⅡ81~85
英語F66~70
です。
長女は読書にはまっています。
新しい愛読書はこちら。
表紙の絵もかわいいですし、中身はかわいく読みやすい児童書です。設定も良く、低学年~中学年にはもってこいです♪宿題が進まない日でも読書は必ず漢字や言葉の意味、文の構成など何かを学んできますので、お勧めです。
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図書館にもあったのですが、家にいつでもおいてあると暇なときに手に取って読むきっかけにもなりますし、安心です。この作者は高学年向けの児童書をたくさん出している方ですので、ほかの話もおすすめです。低学年向けはこの作品が初めてだと思います♪ですから段階的にレベルアップも出来ます。
小学校では、2年生の算数で分数が始まりました!
2年生って、山場が多いですよね!ひっ算、掛け算、長さ、時間、単位、分数。
つまづかないように、手で触って、見て、考えて、習得してほしいです。
ただ、先生に言われたから「分数は小さい数の方が量が多いってことよね?」なんていう解釈にならないことを願います。
こちらの知育教材がおすすめです!
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ほとんど長女の話になってしまいましたが、長男は順調に公文を進めています。
算数がやはり得意なようで、教えなくても例題を見て進めています。
現在は
算数B136~140
国語AⅡ21~25
国語は少し時間がかかりますし、算数のように単純ではないので疲れる様子です。
算数Bではひっ算の特徴だけ掴んでいれば後は簡単な足し算引き算です。
足し算では、足して10を越えたら隣の位が1増える。
引き算では引けない時は隣の位から10借りてきて、借りたら隣の位は1減らす。
ただこれだけなのです。それを初めてこどもが取り組むときに呪文のように隣で何回も唱えていたら、「もうわかったから言わなくていいわ」と言われ、引っかかったら同じ呪文を唱えると思い出すということの繰り返しです。
悩みは尽きませんが、公文ママの皆さんと情報交換しながら子供たちの学習レベルをアップし、学ぶ喜び、苦手克服に向けて邁進していきましょう♪
読書習慣をつける取り組み成功!小2の愛読書。
こんにちは。今日は読書習慣について書きたいと思います。
第一子である長女が生まれた時から、読書習慣をつけたいと思い、図書館で借りてきた絵本を1日10冊ほど読んでいました。小2になった今でも毎日寝る前に1冊ずつは必ず読み聞かせしています。
公文国語で字を習い始め、小学1年生になり教科書の音読などが始まって、自分でも本を読めるようになればいいなと思い、長女の好きそうで読みやすい本を図書館で借りてきたり、メルカリで買ったりしてみましたが一向に読む気配がありません。
公文の宿題とZ会の宿題に学校の宿題と宿題がたくさんあるのと、余った時間は弟たちと遊んだりしていて、なかなかゆっくり読む時間がなかったようです。
買っておいた児童書を手放そうかと何度も思いましたが、家になかったらさらに手に取る機会もなく、このままになってしまうと思いずっと本棚には並べてありました。
すると、小2の後半に学校で読書タイムが始まり、家にある児童書を持っていったのです。今まで自ら読むことはなかったのですが、小2相当の漢字が使われている児童書が面白いとはまり、毎日1冊読むようになりました。
すぐさま、そのシリーズを揃え、さらに似たような児童書を中古で揃えているところです。読書習慣をつけるのに8年以上かかりました。
しかし、諦めずにコツコツ読み聞かせ、本を並べる、自分で読むことを強制しないというスタイルを続けてきて良かったです。
何かをきっかけにこうして本にはまり、読み続ける日がくるのだと自分でも驚きました。
ちなみに最初に買ったのはこちら。
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小学2年生相との漢字が使われているため、公文国語でB1~に取り組んでいるころに買ってみました。しかし、漢字だけでなく言葉の意味もまだわからないことが多く読み進めるのが難しかったように思います。
言葉の意味やニュアンスがわからず、共感できず、楽しめなかったようです。
それがちょうど2年生の後半になって、主人公に共感でき、ニュアンスもだいぶわかるようになって楽しめるようになってきたと思います。
本を選ぶときに、漢字のレベルだけでなく、言葉の理解力という点も考慮して、娘に合うものを選択していきたいと思います。
こういった児童書も買ってから私が一読し、変な言葉やスリル感がありすぎたり、怖かったり、いじわるすぎる登場人物がいないか、全体を通してテンポよく面白いかをチェックしています。
最初に読んだ本が面白くなければ、その次本を読もうと思いませんしね!
娘は気が優しすぎるくらいなので、いじわるな子やそわそわするスリル感が嫌いです。
なんでそんなことするのか、言うのかと悲しくなってしまう子です。
これから現実世界では、色んな子に出会うと思いますが、娘の優しさと純粋さも良い個性だと思うので、心の隅でじっくり育ててあげたいなと思っています。
どんなタイプのお友達とも仲良くでき、クラス全員から優しいナンバーワンとお墨付きをもらっている娘の感性をさらに磨ける作品を探していきたいと思います。
次に読む本はこちら。
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1年生でも読めるのではないでしょうか?字は大きく、挿絵も優しく読みやすいです。読み聞かせにも良く、年長と年少の息子もじっくり聞いていました。
その次はこちら。
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言わずと知れた名作です。1話完結の4~5ページくらいの短編がいくつかあります。
主人公はスプーンくらいのサイズになってしまったおばさんで、そんな設定なのに、前向きでクスっと笑えるエピソードがずらり。
次が気になってどんどん読んでしまいます。
字が小さいので、2年生後半の娘でやっと読めるかなという感じです。
話の内容は理解しやすく、年長の息子も読んであげれば楽しめる内容です。
夜の読み聞かせに1話読んで、そのあとが気になって娘が次の日学校に持っていっています。
次はこちら。
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漫画のような絵ですが、中は挿絵アリの児童書です。
メイドのテスとプリンセスのミナの友情と、可愛らしいエピソード、名探偵という題だけあって、謎を解決するのですが、怖いシーンや動機などもなく、気持ち良く読み進められます。
漫画ではなく、こうして文章と挿絵で言葉の意味を理解していると、想像力が膨らみますよね。読み聞かせでもいいのですが、自分で読んだ方が情景を理解しやすく面白いので、小2くらいからがいいかもしれません。
中には小1で読める精神年齢の子もいるみたいです。
まずはこうして、漫画やゲームの前に文字から想像して、頭の中の想像力の幅を広げておくことが国語力にも繋がります。
こういった脳の発達は10才までにと言われています。想像力は小さければ小さいほど高いので、6才までは絵本、7才からは児童書で想像力を鍛えてからの漫画でも遅くありません!学習漫画などもあり、使いやすいのですが、そこから入ってしまうと自分自身の想像力はあまり鍛えられません。
漫画、ゲーム、スマホは最低でも小学生のうちは触れさせないのが我が家のルールです。
稀にゲームやってても、時間を守って、さらにモチベーションを上げて学習出来、難関校に合格していたり・・・って方もおられますが、その事例は少数派。
その時間を守らせてというのが、難しく、それに労力を使うなんて無駄です。
自由時間ぐらい好きなことをさせても・・・という考えもあるかと思いますが、自由時間にすることをゲームにする必要もなく、もっと面白い遊びを発見させてあげるともっと思考力、想像力、忍耐力がつくと思います。
以上は我が家のルールですので、参考までに。
小2長女、公文英語Eの修了テストに合格。
こんにちは。
今日は長女(小2)が公文英語Eの修了テストに合格したことを書きたいと思います。
公文英語を始めたのは昨年10月1日の体験からですので、3か月が過ぎたところです。
体験からそのまま入会し、スタートはA教材で現在はF教材にはいっています。
英語は進みが早いですね!
すべての教材をほぼ繰り返しなしで進んでいますが、修了テストは97点~100点となっています。
公文の英語ではEペンシルを使って聞いて、真似して、何度も同じ文章を真似した後にその文章の一部または、全文を書き写すのですが、選択肢があったりもしますし、同じ文章をこれでもかと繰り返しているので、簡単に進めてしまうのが特徴です。
なので、もちろん公文英語だけで単語のスペルを完璧に覚えているはずはありません。公文に任せっきりで、英検を獲得しようとするのは難しいのではないでしょうか。
しかしながら、英語も1つの言語ですので、日本語を覚えるように何となく見たことある字、何となく聞いたことある言葉の繰り返しが読めるや話せるに繋がるのではないかと思います。
公文国語では、プリントの題材に出る公文推薦図書という本一覧があります。
英語にも英語版推薦図書があるので、レベルにあった本をどんどん読んでいき、字や音に触れ合うことが、公文で学んだことを定着させるのに良い効果を与えてくれるのではないかと思います。
日本語の絵本はたくさんありますし、学校の教科書や幼稚園から借りてきたりと触れ合うことが多々あります。
英語はどうしてもお勉強という枠に入ってしまい、与えられる本の種類も限られますし、本人のレベルにあってなかったりすると面白くありません。
公文の推薦図書では、多種多様な本が紹介されていますので、きっと参考になると思いますよ。
長女は公文の3教科を仕上げるのに約1時間かけています。
内訳は英語5~10分、算数10分~20分、国語30~40分です。
国語が一番時間がかかりますね。
なので、英語を増やしても結局学習時間はあまり増えておらず、英語は国語や算数に疲れた時の癒しと自信の回復に役立っています。
3教科で少しお金はかかりますが、低学年の時間のあるうちに進めておくことをお勧めします。
中学生になったら、帰りも遅く、部活もあり、定期テストや友達との約束、その他の習い事に友達とスマホで連絡を取り合ったり、スポーツの遠征など時間の制約もありますし、塾代は最低3万円~、夏期講習5万円~です。
そう考えると、今のうちに国、算、英をマイペースに取り組み、小学校卒業までに終わらせておけば、中学はいってからの学習がかなり楽ですし、理科社会に集中できます。
そんな作戦で、小2の長女を筆頭に学習スケジュールを組んでいて、適宜良いと思った方に変更していったり修正しながら進めています。