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公文とZ会と読書とスポーツで受験を制す。

公文とZ会で学習を、スポーツと読書習慣で健全な生活を、さらに五感を使った遊びをご褒美にしながら共働きで3人の子を育てています。

公文国語DⅠのテストに合格するまでの3か月間。

 

こんにちは。f:id:oHanamaru:20210109180925j:plain

先日の冬休み明けの公文で、長女(小2)が国語の修了テストに合格しました。

以前の記事にありますように、D1には苦戦しました。一旦休会しようかと思うほど、難しい言葉や熟語、漢字に悩まされましたが、その苦戦した部分を1枚/日ずつ丁寧に取り組み、乗り越えるとそのあとはスラスラと自力で進み、テストは89点/14分で合格したようです。D1をクリアするのには、ちょうど3か月間かかりました。

公文国語の題材は様々で、普段興味がなければ読むことのない内容のものも多々含まれています。そこをじっくり取り組み、乗り越えることは親の方も挫折しそうになります。(応援するだけなのですが、、、)

算数のスモールステップとは違って、国語は1つ1つの教材が初めて見る漢字、熟語、言葉、題材で毎回がチャレンジになるような気がします。

しかし、国語力というのはすべての教科の土台で一番大切なところです。

現在はD2に取り組んでいますが、こちらもまた聞きなれない表現が出てきています。

例えば、

・つきましては~

・きたる~月~日

・前略~

・~ちゃんこと、○○

・引っ込み思案

大人からすると普通に使う言葉ですが、小2がこの言葉に触れる機会ってありませんよね?

我が家も長女が1番上の子供なので、下の子に合わせてわかりやすい言葉ばかりで話してしまう癖があります。

でも、こうして公文国語で出会った言葉を元に、D1(小学校4年生相当)レベルでは必要な言葉なのだと私が認識し、意識的に大人宛の手紙を見せたり、言葉を使ったりしようと実践できます。

そうして、学年相当に必要な語句を把握できるので、公文国語は親として凄く助かります。

これからD2でも壁にぶつかることはあると思うのですが、絶対に乗り越えられる日がくると思って、諦めず、怒らず、辞めずに少しずつ一歩一歩進んで、最終教材を目指していきたいと思います。

 

合格のごほうびは、200円の駄菓子かポケモンカードゲームのデッキとなっています。駄菓子は昔ながらの駄菓子屋さんで自分で計算し、選んでお買い物をする練習ができますし、ポケモンカードゲームでは作戦を練ったり、ダメージの計算には足し算引き算、弱点の計算には掛け算と色々学べて楽しめるので、ご褒美でも知識や経験を積むことを意識しています。ご褒美は随時変わりますし、1回宿題したら30分ゲームという毎日がご褒美になるよりも、得た時の快感は大きいです。

さらに30分ゲームのために急いで宿題をしてしまうと、雑になってしまうこともありますので、毎日の学習は食事と同じくらいに当たり前という感覚で、毎日のご褒美は必要ないかと思います。

今日も強風で寒かったのですが、物凄く温かくして、朝は公文→陸上1時間→昼食→テニス2時間→Z会というスケジュールで残りの時間は製作やボードゲーム、秘密基地づくりなど好きなことをしています。

体も頭も鍛えられた一日になったかなと思います。

自粛3連休になりますが、こういう時こそ自宅で楽しめるお勧めのボードゲームを紹介しておきます。

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ぜひお試しください。

 

 

 

年長6才、冬休みは公文とスマイルゼミを欠かさず毎日自ら取り組む。

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こんにちは。今日は年長6才の長男の冬休みの学習スケジュールを書いていきたいと思います。

朝:公文算数B5枚

  公文国語AⅠ 5枚

夕方:スマイルゼミ3単元

となっています。

至ってシンプルで、わかりやすくしてあり、年長でまだ宿題などに慣れていない長男ですが、自ら行動し、公文に関しては私が採点し、机に置いておくと勝手に間違い直しを終わらせてあります。

ちなみに学習はリビング学習をしています。

ダイニングテーブルの隣に長机があって、そこで長女と長男が並んで学習するスタイルです。それぞれ個室も持っており、そこにシンプルな大人向けの机が置いてあるのですが、現在はそちらでは学習はしていません。

ただ、それぞれの部屋に学校用品や思い出の品や1人で遊びたいおもちゃ、作品などを置いてあり、1日に1度くらいは立ち寄っているといった場所です。

毎日リビングで学習するので、公文のカバンや宿題、スマイルゼミなどもすべてリビングにあります。

公文の宿題は解答書を借りてあるので、私が丸付けし、エクセルに記録を残して、日付と番号を揃えてカまとめておきます。そして、次の日に取り組む分をB5のクリップボードに挟んでいつも決まったところにおいておきます。

長女も長男もそこは同じ方法で進めています。

公文算数に関しては、日付とかかった時間、誤答数、正答率を記録し、国語と英語は日付だけです。

長男は公文国語AⅠはもうすぐテストです。なかなか漢字が覚えられなかったので、200番までいってから、もう一度最初に戻ってやり直しをしています。

他の漢字ドリルで予習・復習できるといいのですが、新しいドリルは慣れるのに時間がかかり、今やっていることに追加することになるので、やる気を出すのにも一工夫必要になります。さらに、やること増えた感で雑に仕上げられたらもったいない時間になってしまうので、それなら慣れた公文で、丁寧に進めていき、この間より出来ると感じながら、さらに漢字だけでなく、文章も読む練習も出来ることで一石二鳥を狙っていこうと考えました。

冬休み中、一日も休むことなくこのメニューをこなしていました。

一度もこちらから「やりなさい」という声かけもなく、言い争うこともなくです。

それが一番ありがたいことです。

長女(小2)が年長の時は「やりなさい」「やりたくない」で良く戦っていました。「わからない」の連発もありました。でも今思えば、無理があったのかなと思います。

長男は「出来るようになったら楽しい」といいます。

子供が「出来ない」「やりたくない」「わからない」とグダグダしているときは、その子に合ってないサインなのかもしれません。

レベルなのか、枚数なのか、教科なのか、体調なのか、機嫌なのかはわかりませんが、そのサインを分析してみると、解決の一口が見つかり、親子ともに気持ちよく学べるスケジュールが組めるかもしれません。

勉強は本来、楽しいもの。

知らないことを知ったり、ひらめいたり、やり抜いたりして達成感を得られるものであってほしいですよね。

これから学習を始めるであろう我が家の次男(もうすぐ4才)にも合った方法を見つけてあげたいと思いますし、長女(小2)も長男(年長)にもこれからもより良い方法で自ら求めて学ぶ意欲を高める学習方法を一緒に考えていきたいと思います。

 

最近、長男(年長)と次男(年少)は、時計の勉強遊びをしています。

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こちらは絵本、時計の学習以前にお話しとしてもおもしろいですし、凄くわかりやすいです!

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小2の長女にはさらにこちら。

時間のある時に1ページずつ進めると必ず力になりますよ。

フルカラーで見やすく、かなりのスモールステップで時計を理解できます。

しつこいくらいの練習問題で、苦手な時計のテストで90点が取れました。(残りの10点はケアレスミスでした。ケアレスミスが多すぎるのが悩みです。)

1ページ終わるごとに手裏剣のシールを貼れたり、忍者修行というストーリーの中で進めて行けるのも楽しいポイントです。我が家は休校中と夏休みでのんびり取り組みました。

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お手伝い、お片付け、お勉強の優先順位。

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こんにちは。

今日は幼児期の子育ての優先順位について書きたいと思います。

何を優先していくのか迷いますよね。

私も様々な書籍を読み漁り、実践したり失敗を繰り返して今に至ります。

4月からは2人小学生になり、幼児は末っ子1人になります。

0〜3歳までは、何も強制はせず、まずは自分でしたいことをさせていました。自分でしたいことは、どんなに時間がかかっても待つようにし、手伝ってほしいと言ったことは手伝っていました。長女は全て自分でしたい子で、長男は好きな事以外は手伝ってタイプ、次男はその時によって、頼んだり、挑戦したり選んで相手に気持ちを伝えるのが上手い子です。

幼稚園に入園してからは、さらに自分の事を自分でするようになりましたが、気持ちの変化が大きい時期ですので、機嫌に合わせて手伝っていました。

自分の事がほとんど自分で出来る様になった年中5才頃から、まずは公文式に通い、学習習慣を身につけてます。

それに慣れて学習習慣が身についてから、お片付けの練習に入ります。

すると、籠にラベルを貼って棚にもラベルを貼っておくと、字も読めますし、私が言っている事も伝わりますし、機嫌もそんなに大きく変わることなく、すんなり習得できます。

自分の事が出来て、学習習慣がついて、お片付けが出来てから、やっとお手伝いです。

1番時間がかかる学習習慣を優先させる事で、素直なうちに学習習慣が付き、後々親子喧嘩することなく、楽になってきます。

子どもの生活で1番大切なのは、学習で、そこが終わらずして、お手伝いやお片付けはしてる場合ではありませんよね。学習は、ドリルをするだけではなく、図鑑や本を読むことも、社会を知ることも、理科に不思議を追求することも入っています。

知識が広がり、深まれば、お片付けで物を分類する事も容易になりますし、お手伝いする時にも、お母さんが準備してお膳立てしてやってもらう事なく、本当に役に立つお手伝い人になれると思います。

食器を片付けてたり、靴を並べたりというのだけがお手伝いではなく、弟に勉強を教えたり、兄弟で仲良く遊べるように工夫や我慢をしたり、ボードゲームのルールを弟に教えたりというのもお手伝いの1つだと考えていて、とても助かっています。

実際上の2人はこの方法で上手くいっています。

ちなみに子ども達がお片付けを出来るようになるまでは、私がしていました。

子ども達が勉強している間に、私がお片付けをしていた事は、子ども達の目にも留まっていたようで、自分の事が終わったら自然と手伝うようになりました。

「片付けてないと捨てるわよ。」とか「片付けの時間よ」とばかり言っていると、お友達にもそう言ってしまうんです。口うるさくすると、口うるさい子どもになってしまうので、姿を見せる事を心がけてています。

誰にも言わずにスッと片付けてる子がいたら、かっこいいですよね。

そして、それが連鎖していくことが理想です。

後は末っ子だけ、末っ子にはどうしても甘やかしてしまいがちなので、気を引き締めていきたいと思います。

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小2長女、冬休みの家庭学習メニュー公開。

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こんにちは。冬休みも半分が過ぎました。

我が家の小2長女は、普段と変わりなく学習しています。

学校のある時は少なめで、冬休みはがっつりではなく、1年中変わらない、1年生でも6年生でも変わらない学習スタイルと学習時間が理想です。

まだまだその理想というところまでは整っていないのですが、現在の学習内容を記してみます。至ってシンプルです。

午前:公文算数D5枚

   公文英語E5枚

   公文国語D5枚

   学校の宿題プリント

午後:Z会わくわくエブリスタディ算数見開き1ページ

   Z会わくわくエブリスタディ国語見開き1ページ

   Z会ドリルZ算数1ページ

   Z会ドリルZ国語1ページ

たぶんこうして教育のブログをしていらっしゃるご家庭の中では断トツで少ない量ではにかと思います。

しかし、残った時間には長女が自ら選んで、庭の植物を観察したり、それらをグルーガンで接着してマイ図鑑を作ったり、方位磁石を使って探検したり、読書もしますし、将棋やボードゲームポケモンカードを綺麗に分類し、強いセットを作ったり、音楽を聴きながら缶をたたいて演奏したり、調理や製作、さらに電動ミシンのこで木の貯金箱を作ったりもしています。

こういう経験は時間のある今しかできず、中学校で入ってくる副教科の内容を網羅しています。今は低学年からのドリル学習が当たり前で、勉強以外の興味を広げるゆったりとした時間、挑戦する時間が少なくなっているかもしれません。

スポーツでは1回何百円というところを探してきて、サッカー・テニス・バドミントン・剣道・マラソンなどに挑戦しました。

スポーツも色んなものに挑戦しています。日本では1つのものに絞ってより上手くなり、続けることが理想とされていますが、諸外国では、小学生のうちは1つに絞らず色んなスポーツを続けている子の方が、故障が少なく戦略も良く、将来活躍すると言われています。1つに絞るとどうしても、同じ部位ばかり使ってしまうのですよね。

ゆっくり選ぶ時間、楽しむ時間、好きなことを探す時間の余裕があると、色んな事に挑戦しやすいかと思います。

そして、勉強のメニューがいつも一緒だと、親子ともにやったかやってないかの戦いや、丸付けなどの時間配分などもわかりやすく、慣れればサクサク進みます。

我が家では、このままのメニューで増えもしませんが、減らしもせず、正月も変わらず進めていきたいと思います。

公文も3年以上続けてきて、さらに良さがわかってきました。

最終教材までのんびりコツコツやっていこうと思います。

 

最近我が家にやってきたサンタさんからの贈り物

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種まきゲームなんですが、美しい木製の入れ物に、ガラス玉も綺麗で癒されます。ルールは簡単なのに、戦略が難しく大人もはまります!

木製のパーツがそれぞれマグネットでパチっとくっつき、2人用、3人用、4人用となるのも気持ちがいいですよ♪

小2長女、公文算数Cに合格。確実に力をつけて、進度を上げるコツ。

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こんにちは。子供たちが冬休みに入り、ブログの記事を書くのが久しぶりになってしまいました。

今日は公文算数Cに合格できた小2長女の話を書きたいと思います。学習期間は、7ヶ月。

まず長女の正答数は73問/80問で、時間は8分で完成させています。

Cに入る前に九九を暗唱していると良かったのですが、算数が苦手なので、B教材を取り組むのにいっぱいでそのような時間が取れませんでした。

C教材に入ってから教材に取り組みながらの暗記となり少し時間がかかりました。

C教材は前半が九九と掛け算ひっ算、後半が割り算の暗算と割り算ひっ算となっています。掛け算をクリアして、割り算に入ると掛け算のひっ算のやり方を忘れ、割り算が出来るようになると掛け算ひっ算を忘れ、何度も戻り、復習しました。

先生も100点が取れなくてもいいからテストに挑戦してみようと何度も声をかけてもらっていたのですが、本人が出来たと納得しないとテストはしない方針です。

周りから見て出来たと思っても、本人の中でいっぱいいっぱいになってやっと出来ている状態ですと、ずっと苦しい状態が続きまし、自信も失うことになったり、「わたしなんのために勉強しているんだっけ?」となりがちです。

長女は何度もやり直し、納得し、テストでも出し切りました。

ミスは数問ありましたが、それぞれの単元で満遍なく1問ずつ間違っていたので、計算ミスもこれから減らしていければいいかなと思っています。

難しいと思われる3桁・4桁の掛け算や3桁割り算ひっ算は間違いがなく、簡単なところでのミスでした。ケアレスミスですね!難しいところは丁寧に取り組んだようです。

 

何度も繰り返し学習したので、最後の方は標準完成時間が3~5分/枚のものを1分半で全問正解するくらいの完成度になっていました。

「算数が余裕♪ 算数が楽しい♪」というようになったことが、一番の収穫です。

算数が苦手だという意識をなくしていくことが、これから自ら求めて学習していくのに必要な心構えだと思います。

余裕になるまで6か月間、本人が満足するまでゆっくり取り組ませてもらえたことは凄く助かりました。親の私でも、そろそろテストして次に行こうよ!って思ったこともありましたが、本人の納得を一番に考えアドバイスをくださった公文の先生のおかげです。いつも「Cを丁寧に取り組んだお子さんはDが凄く楽ですよ。」と言ってくださっていました。

ちなみに我が家では公文の修了テストに合格した時には、ご褒美があります。

ご褒美というのは、本人が決めるのではなく、「よく頑張ったね」という気持ちでこちらがプレゼントするものなので、私がその時々で選んでいます。

ポケモンカードの時もありましたし、現在はある程度計算が出来るようになったので、駄菓子やさんで200円分のお買い物というご褒美になっています。

計算練習、お買い物練習も出来、消費税について考えたり、選ぶ時間も楽しめています。長女は選ぶのにかなり時間がかかるタイプでなんと駄菓子200円に40分もかかりました。そこは時間もご褒美のうちなので、じっくり待ちました。

冬休みの間の学習は、算数Cの復習と、Dに少しずつ取り組むこと、さらに国語D1が最後まで到達したので漢字を完璧にして、冬休み明けのテストに備えることになっています。冬休み期間で英語Eも最後まで出来そうなので、休み明けは国語と英語のテストが待っています。公文は苦しいときもありますが、やはり親子ともに達成感がありますね。個別学習のいいとこです。うまく活用していけるように、私も日々教材と向き合っていきたいと思います。

 

子供とともに学び、学ぶ姿を見せるために私も市販の公文に取り組んでいます。人が計算してる姿を見て、解き方を学ぶのもいいかもしれません♪なぜか上に兄弟がいるお子さんは計算の方法などの飲み込みも早いんですよね!

長男は算数が得意なのか、長女のを見ているのか、一言のヒントだけですぐに解法をひらめきます。長女にも同じような環境を与えてあげたいと始めました。

しかも長女が丸付けしてくれます。間違いを見つけた時の嬉しそうな顔が忘れられません!

長女と同じ進度で取り組むことにしています。

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えんぴつはずっと公文のものを使用しています。

小2の長女も、どのえんぴつよりも使いやすいというので、2Bをずっと買っています。やはりたくさん字を書くので、手が疲れない書きやすさのものがいいですよね!

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公文国語を攻略、国語力UP、漢字力UPに欠かせないお勧め辞書。

こんにちは。今日はお勧めの辞書を紹介します。

辞書は公立小学校では、3年生の半ばに購入することになっています。

子供たちの通っている学校では、全一括購入ではなく、学校が斡旋したものを購入してもいいし、自分で選んで購入してもいいことになっています。

我が家では2年生になる前に国語辞典と漢字辞典を購入しました。

学校で使う以外にいつ使うのかというと、

①公文の宿題で知らない言葉を調べる(国語辞典)

②公文国語の宿題で、枠が小さすぎて書き順が見えない漢字を調べる。(漢字辞典)

③学校の宿題で、書き順や読みを忘れたときに調べる(漢字辞典)

④学校の宿題で、漢字を使って文章や単語を作るときに参考にする(国語辞典)

⑤幼児がパラパラ眺めて、かっこいい漢字を写し取る(漢字辞典)

などです。

まずはお勧めの漢字辞典です。

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挿絵が五味太郎さんの絵になっていて、辞書なのに手に取りやすく、見やすく、絵本っぽい要素もあります。ただ。中身は充実していて、意味・使い方・なりたち・熟語・ことわざまで載っています。字も大きく見やすいです。

中身の写真を少し載せますと、

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このように1年生のページは1ページに1漢字、2年生は1ページに2漢字、3年生から6年生は1ページに3漢字の掲載になっています。

1年生のうちは、漢字を1つ調べたら、そのページの色々な言葉が気になり、しばらく読み込んでいて漢字学習に時間がかかるなんてことも多々ありました。

しかし、低学年の時間があるうちにそのようにして時間もかけておくと、後々ふとしたときに熟語を思い出したり、なりたちから漢字を覚えておくと忘れにくかったりします。

幼児の年長長男は公文国語でA1を学習中なので、漢字の書き順を確認したり、ただ開いたページの漢字をノートに写しまくったりしています。

余談ですが、ノートな常にストックしてあり、表紙に名前を書いてその専用にして、いつでもメモを取れるようにしています。作りたい作品や、漢字、数字、絵、迷路なんでもメモノートとして好きなだけ使っています。

 

次にお勧め国語辞典はこちら。

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こちらは、小学国語辞典というだけあって、たまにカラーの絵、良く使う言葉は赤字、五十音さくいんもカラーで見やすいです。最初は一緒に辞書引きしていましたが、小2の長女はすでに今現在は1人で辞書引きできるようになりました。

小3で学校の辞書引きをはじめ、早く引けるか競争したりするらしいのですが、学校に辞書は置きっぱなしになるらしく、家で引かないと使う頻度も少なく、早く引けるようになる前に、辞書引きの練習が終わってしまい、使わなくなり、中学生になるころにはスマホの電子辞書アプリになってしまいます。

しかし、スマホだと調べたいことだけ調べて終わりになってしまいがちです。

辞書だからこそ、同じページに載っている知らない言葉や類義語なんかにも目をやったり、以前調べたことがある言葉を再度調べた時に、「このページ見覚えあるなぁ。そうだ!前調べたことある!」と気づき、その気づきが記憶の定着へとつながるのです。

国語辞典の中身はこちら。

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雲の種類や色々な悔しいの使い方など、ためになる情報がたくさん載っていて、私も関心がありましたし、そのような知識があると、子供との会話もはずみます。ぜひ、使ってみてください。

年長長男、公文英語Cの修了テストに合格。

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こんにちは。今日は年長の長男の英語学習について書いていきたいと思います。

小2の長女と同じく、生まれた時からDWEでのかけ流しやカードを真似して発音していたこともあり、発音はクリアでネイティブの先生にも褒められるくらいです。

ただ、何も考えずに真似をするのが得意で、恥ずかしがることもないので、DWEでもテレフォンイングリッシュや歌をうたうなど、適当に取り組んで合格してきました。

公文英語は、中学英語のように読む・書くという学習姿勢が必要なので、長男にはまだ早いと思い、させる予定はなかったのですが、長男(年長)はいつも長女(小2)の真似をして何でも挑戦してしまいます。

やりたいという気持ちを潰してしまうと、後でこちらの都合で始めてほしいときには、やる気が噛み合わなくて、始められないこともあるので、本人のやる気に合わせてスタートしてみました。

公文英語は聞いた文をすぐに真似するというものなので、記憶力の良い幼児には簡単です。ただ、きちんと聞いている文や言っている文を指でなぞったり、目で追ったりしないと、英文を読めるようにはなりません。

簡単ですし、言えているし、修了テストにも合格したからOKと次々進んでいっても、英検に合格できないレベルでしたり、言えるけど読めない状態になります。

言えるけど読めないというのは、オンライン英会話やDWEの初期ではいいのですが、公文英語をする必要性は、文を読める・書けることなので、それが出来ていないと意味がないです。真似する・話せるを目標としたい場合は公文英語でなくて良いと思います。DWEやオンライン英会話のが短時間でその技術を習得できます。

 

長女も長男もきちんと、読み書きが出来るようになってほしいので、時間はかかりますが、A~Cまでは一緒に冊子を見て、音声を聞き、指でなぞり、目で追って繰り返す方法をしていきました。A~Cまできちんとするとだいぶやり方にも慣れてきましたし、長男(年長)はC教材のテストを目前にして、Cの最初から最後までEペンシルを使わず、1人で英文を読むことに挑戦し、それが出来てからの今回のテストです。

公文の先生にはそこまでのレベルはA~Cでは求めていないと言われているのですが、A~Cのレベルが読めなくては、Dからさらに書きが入ってきたときにかなり時間がかかりますし、進むのが遅くなります。ふんわりとでも読めれば、書くことに集中できますが、そもそも読めない言葉を書くというのは苦痛です。

記号を写しているようなものになってしまいます。

日本語でも、本が読めて字を書いて、友達に手紙を書いたり、メモを書いたりと意味のある行動だがら続けられます。

特に英語は小学校5年生からが必須科目ですし、それまでは書く機会も少ないです。

まずはしっかり読めるようになり、書けるようになってきたら、何か次の目標が必要ですよね!日記を書くこともいいですが、誰かとのやり取りが一番成長し、やる気を起こします。

英語でお手紙を書く相手がいなくても、おじいちゃんおばあちゃんやお父さんお母さん、お友達にも書いてみてもいいのではないでしょうか。お友達も刺激されて学び始めるかもしれませんし、英語を習得させたくない親はいません。

幼稚園児になると、お友達から日本語で手紙をもらい、返事を書きたくて「字を教えて」と子供にせがまれるように、英語も自然に読み書きが出来るといいですよね!

「I like banana. Do you like banana?」

と簡単な英文と絵をかいて、おじいちゃん、おばあちゃんに送れば、驚きますし、返事も書きやすいです。

どれだけ、スマホでラインやメールが普及しても手紙の良さは超えられません。

切手を貼って、ポストに出すのもおもしろいですし、お勧めですよ♪

近くのお友達には切手シールというおもちゃの切手を貼ってもかわいいです♪

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初めての英語絵本でお勧めなのはこちら。

毎ページ仕掛もあって、めくって探すのが面白いので何度も読んでいます。

シリーズで色んなストーリーがあるので、ぜひ揃えてみてください。

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